好恵です!

 

 

教官シリーズその3は

教官のトップとして(怖い役)を担当? してきたこの方のインタビュー🎤です!

 

 

 

S教官

Q.9ヶ月間、お疲れ様でした。

   34期選手養成を振り返って、いかがでしたか?

S教官.まあ、ずっと気を抜けない日々でしたね。

     最後の最後まで。

     卒業式の日まで、ずっと変わんなかったですね。

 

Q.今回重要なお立場で臨まれた形になりましたよね?

 S教官.今までは、M教官が担っていたので、

      その下でずっとやってたんです。

      でも、自分がその立場になって、、、

      自分が指示したことを、候補生が動くかってこと、、、

      その重圧感っていうのは、相当なものがありましたね。

 

Q.役目をはたさなければいけないプレッシャー?

S教そうですね。自分が練習メニューを組み立てる。

     で、練習をいつの時期に何をやるかっていうのを

     細かく組み立てていくっていうことをやってきたんで、、、

     どこでどういうことをやらせるのかっていうのは、

     候補生たちの進捗具合を見ながらやってきて、

     その辺は、かなり悩んでやってきたところですね。

 

 

 

Q.34期養成で、手応えとかはいかがでしたか?

 S教官.手応えというか、「やっと、なんとかここまで来た」

      という感じで、まあ、手応えというのは、

      そんなに感じないですけど、、、

      「なんとかここまで来たかな」ということですかね。

 

Q.34期養成から、様々な試みや改革をされて

   臨まれまれたとおもいますが、その辺はいかがでしたか?

S教官.僕自身は、変わったからって特には無いです。

     基本的な事は変えたつもりはないんです。

     むしろ自分が、いろんなことを指摘して緊張感を

     持たせるということ。

     なるべく怪我をさせないっていうことに、

     一番注意を払ってきたつもりなんで、はい。

 

Q.今は、『ホッ!』としてる! やっと終わったっていう!

 S教官.そうですね。。。何か。。。

        終わった感がないんですよね。

         まだ卒業できていない2人いるから。(※6月時点で)

      まあ、何か、2人だけではなくて、全員がまた

      帰ってくるんじゃないかなっていう感覚で、、、

      まだすごい終わった気がしてないのは、

      なぜなんでしょうね。。。

 

Q.この後、S教官はお休みとかもらえるんですか?

S教官.多少は、あるみたいですね(笑)

     どっちにしても、『34期の面倒、見ろよ!』っていう

     感じではあるんですけど、、、

      

Q.34期にエールをお願いします!

S教官.そうですね。まずは同期で、切磋琢磨して、

     上和田、野本。この2人を打ち負かすと!

     これを目標にして、みんなで頑張る!

     で、とにかく、毎レース、毎レース、諦めない。

     それは、お客さんが、お金を賭けているんで。

     毎レース、毎レース、諦めないで、

     お客さんのために、しっかり走りきってほしい。

     それに尽きますね、はい。

 

 

 

S教官のインタビュー🎤はこれでおわったのですが、

最後のエールは、実は選手たちにも直接訓示されていました☝

好恵感動したシーンでした(涙)

S教官

『野本と、上和田。この二人がいるんだからよ、

まずこの二人を目指して頑張るんだよ、同期の中で。

で、この二人を追い抜いて行け! 必ず抜ける!

レースもそうだし、人生もそうだ!

諦めないで、最後までやること!

諦めたら、そこで終わり。諦めるなよ。以上!

 

 

34期全員 『はいっ!』