好恵です。

 

さぁ、応用走行を終えた候補生にインタビューです。

 

長田稚也候補生

Q. 追い抜き走行、やってみていかがでしたか?

A. 選手とか簡単にやっているように見えたんですど、

自分がやってみたら、最初感覚とか距離感とかつかめなくて、

コツも必要ですし…。

話し合いながらやっていく中で、だんだん良くなって行くんですけど、

選手はそれをもっと速いスピードでやってるんで尊敬しますね。

Q. ここまで応用走行やってきて、どれが一番難しかったですか?

A. う〜ん、全車接近とかは前との距離感もあるので、一番難しかったですね。
追い抜きはそこまで難しいとは思わなかったですが、

タイミングとか、付ける位置とか、結構重要になってきたんで、

そこを掴むまでは難しかったです。

Q. 松尾候補生とペアを組んで追い抜きの訓練をしていましたが

打ち合わせてタイミングとか合わせたりしているんですか?
A.そうでうすね。2車並列からずっとやってるんで、

お互いそういったコミュニケーションは取るようにしています。

 

 

 

 

松尾彩候補生

 

Q. ここまでの応用走行いかがでしたか?
A. 2車並列からはじまって、最初は接近するのがすごく怖くて、

ひとりだけ外側に行って、当たり付けをしているように離れていたんですけど、

選手の方々の2車並列を見せて頂いて、こんなに近づけるんだと思って、

練習重ねるうちに、私達も結構近づけるようになったんで、

今はすごい楽しいです、並列するのが。

Q.最初は恐怖感があったんですね?
A. そうですね。でも恐怖感は選手にとって忘れちゃいけないって言われて、

ひとつ間違えれば命に関わることなので、

恐怖感を持ちながらこれからもやっていこうと思います。

Q.長田候補生とペアを組んでいますが、

二人で打合せをしながらやられているんですか?
A. はい、毎走、毎走終わって、ここがどうだった、あそこがどうだ、

じゃぁ次はこうしようと、結構話しながらやったんで、

わりとスムーズに並列走行出来るようになりました。

Q.追い抜きはどうでした?
A. 内からの追い抜きはそんなに難しいってワケじゃなくて、

ただなんか走っているっていう感じだったんですけど、

外からの追い抜きが内側から行くのをこう抜くので、

本当に追い抜きをしているなっていう感じあって、

で追い抜かれた側がまた、内側の人に追いついて、

2車並列するのが私はすごく楽しかったです。

Q. 選手になるとこれが8台、想像できる?
A. 全車接近の時に3−2−1だから、6台が並んでて、

すごく接近して走った時に、あ〜、こんな感じなのかな、

っていう雰囲気だけは味わえたので、まぁやれると思います!

 

 

 

 

おつかれさまでしたビックリマーク

本当に、訓練は一人じゃできないのだなぁと思います。

こうやって、候補生同士で並列走行をしたり、追い抜きの訓練をしたり、

一緒に成長していく仲間でありライバルなんですね。

これからも、一緒に頑張れっ!

 

 

好恵でしたっ!パー