好恵です!

 

「オートレース選手養成所見学会」の続きをお送りしま〜す!

 

整備工場にやって来ました。

 

 

中では、候補生たちが黙々と作業中です。

 

 

片野利沙選手もY所長と一緒に、色々説明してくださいます。

 

 

 

まずは、タイヤについて。

オートレースのタイヤはこのままでは使えません。

新しいタイヤはサンダーなどで表面を削り、当りつけをします。
タイヤはすぐすり減ってしまうそうですよ。


実際にタイヤを触ってワクワク!!

オートレース用のつなぎ

 

プロテクター、胴当てです。


 

ちょっと持ってみてください。
 

「重い〜!」アセアセアセアセアセアセ

 

こちらは、肩当て

 

(画像が解りにくくてゴメンナサイ)

 

も安全性に優れたイタリア製です。

参加者のみなさん、実際の道具を触って大興奮でしたアップアップアップ

 

 

 

こちらは鉄ゲタ(スリッパ)

 

他にも、グローブヘルメットの説明もありました。

これらをすべて身に着けると、約10kgもあるそうです。びっくり

もちろん、暑い夏でも同じ装備です。
これを身に着けて走るのですから、オートレーサーは本当に大変ですね。アセアセ
そのために、日々、教練などの身体つくりが必要なのですね。

 

そして、実際にまたがれるように競走車も用意されていました。

 

 

 

大興奮!!DASH!

 

それを見つめる森且行選手(笑)ラブ

等身大ポスターが養成所に!

 

さぁ、ではコースに行きましょう!

 

 

 

今日は残念がら雪で、候補生の走行はありませんでした。
でも、コースの中に入ってその足でコースを踏みしめて…。
貴重な体験ですね。


コースの横には医務室があり、走行の際には看護師さんがいらっしゃいます。
すべてがしっかり管理されているのですね。

 

 

そうそう、整備場のホワイトボードも撮影しておきました。

 

 

日々の訓練の様子が垣間見えますね。

このあと見学者が候補生に色々質問できる時間が設けられました。

その様子は、また次回に!パー

 

好恵でした!
まだまだ続くよん!