9/5~8の日程で、京都向日町記念(平安賞)が開催されました。

 

 

 

結果は皆さまご存じの通り、脇本雄太選手が、地元の窓場千加頼選手とのゴール争いを制し、優勝を飾りました。

 

 

私は松阪ミッドナイト最終日の準備をしながら、ネットライブ観戦。映像越しにも、現地の盛り上がりが伝わってきました。

 

 

 

平安賞の初日、NHK京都放送局より、

 

【向日町競輪場 再整備前の最後の大会始まる】

 

との見出しで、現行バンク最後の平安賞が報道されました。

 

 

このニュース記事の担当は、3月まで競輪MCを務めていた谷百合子さん(“友梨子”はMCの名前。本名は“百合子”です)。

 

ニュース映像には出てこなかった人も含め、多くの方々の協力があって、記事が仕上がったそうです。

 

 

 

 

ニュースのラストに出てきたのは、京都支部長の武田哲二選手。

 

 

 

 

 

その武田選手が、平安賞閉幕から中2日の日程で、今節松阪ミッドナイト競輪に参戦。

 

9/11の前検日、武田選手に色々話を伺うことができたので、ここに掲載いたします。

 

 

※競輪場で取材したコメントを、個人のSNSにアップすることは禁じられています。が、競輪場や新聞社の公式にアップし、それを引用することは認められていますので、今回は、

 

「松阪競輪公式Facebookにアップし、そこから転記」

 

…という形を取りました。やや読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。

 

   下差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※松阪けいりん公式Facebookはこちら

   下矢印

 

 

私は28歳から10年間、向日市の隣、長岡京市に住んでいたこともあり、向日町競輪場には何度もバイクを飛ばして行きました。🏍

 

競輪場だけでなく、周辺の環境含めてどう変わっていくのか?

 

時々訪ねてみようと思います。

 

 

 

 

 

さて、4節組まれている今月の松阪競輪。

 

第2弾は前回同様、A級1・2班戦と3班戦の9レース制ミッドナイトです。

 

 

 

前検日は、125期5選手のインタビュー収録も実施。

 

 

「5選手のインタビュー時間が均等じゃない!」

 

…というツッコミは受け付けません(笑)。

 

 

 

弓矢輪太郎選手(三重・125期)の特別昇班なるか?

 

溝口葵選手(三重・117期)との、四日市ホーム組のW優勝なるか?

 

 

 

9/12(木)~14(土)の夜は、松阪ミッドナイト競輪でお楽しみください。

 

(立野純)