立野純です。
今月2節組まれている弥彦ミッドナイト。
普段はもちろん、加奈山翔アナの担当ですが、「6/27(日)~29(火)の開催は、日程の都合で入れない」とのことで、中村将司が入ることになっていました。
中村はヒザの手術後、無事退院。
昨日までの宇都宮ミッドナイトで、仕事に復帰しましたが、
まだ長距離移動できるまでは回復していないため、今回も藤澤宏己アナにお願いすることになりました。
先月のブログで…、
↓
私の、2000年弥彦実況デビューの小ネタを書きました。
が、弥彦に初めて行ったのは、その6年前。
まだサラリーマン時代の1994年(平成6年)。ゴールデンウィークに旅打ちで行きました。
これが、そのときの出走表。
1Rでいきなり「5-5」のゾロ目が出て、場内が「シ~ン」としていたのを覚えています(笑)。
専門紙の一面はこんな感じ。
(メインは10レースA級特選)
現在、青森競輪解説として活躍されている高谷俊英さん(青森・63期)が24歳のときです!
ちなみに、結果はこうだったようです。
(全く覚えていません)
当時の売上や無料バスなど。今とは違いますね。
(売上は、前節普通開催最終日のもの)
これが当時の車券。
(こちらは裏面)
時代を感じますね(苦笑)。
このときの旅打ちでは、アサイチから現地観戦し、途中で新潟場外へ移動しました。
(車券に“場外”と書かれています)
新潟場外は、2005年12月に、「サテライト新潟」としてリニューアルオープンされました。
新潟場外、サテライト新潟、両方足を運びましたが、新潟場外は、昭和の鉄火場の雰囲気でしたね!(私はそんな雰囲気が好きです。笑)
さて、今回も実況の藤澤アナに、メッセージをいただきました
↓
「先月に続き、今回も中村アナの代わりに弥彦ミッドナイト競輪の実況を担当します。
今回は期末開催という事で、高いモチベーションで臨む選手も何人かいそうなムード?!
活発な自力選手も多いので、主力選手以外の動向にも注視していきたいと思います。
写真は先月行った時に登った弥彦山からの景色。
一瞬、『湖かな?』とも思ったくらいの壮観ですが、もちろんこれは越後平野の水田の様子!
さすがは日本屈指の米所だけあって、このスケールの水田地帯はなかなか普通に見ることはありませんね?!
(ちなみに写真の一番下の辺りに弥彦バンクもチラッと写っております!)
これがまた季節によって色合いの変化も楽しめそうで、個人的には違う季節の景色(特に秋の収穫の時期とか良さそうかも?)も見に行きたいと思いました(^^)
(当然、次はプライベートの競輪観戦で!!)」
では、6/27(日)~29(火)の夜は、弥彦ミッドナイトでお楽しみください!
※藤澤アナは、「中日スポーツコラム」も書かれています。どうぞ合わせてお読みください!
※また、名古屋競輪の公式ツイッターにアップされている、【実況席より】は、藤澤アナが書いているものです(名古屋本場開催と、名古屋で場外発売をしているグレードレースを中心にアップ)。こちらもぜひご覧ください。
(立野純)