大晦日は、松阪FⅠの前検へ。

 

 

私は実況しないとは言え、取材内容は今後の仕事にも活きますので、取材内容を大晦日のうちに整理。

 

毎年見ているNHKの「ゆく年くる年」を見てから爆睡。

 

 

年が明け元旦は、近鉄四日市駅から徒歩圏内にある「鵜の森神社」へ初詣に行きました。

 

 

結構早い時間だったので、参拝客はほとんどいませんでした。

 

 

参拝の帰り、コンビニに寄ったのですが、もう「恵方巻」ののぼりが!まだ正月気分をほとんど味わっていないのに、ちょっと早すぎませんか?(笑)

 

 

その後は、松阪FⅠ中継を見ながら、四日市前検取材の予習。

 

 

大好きな番組、「芸能人格付けチェック」も見ずに、前検準備。夕方に仮番組を送っていただき(この日に、特選組2人を含めて、追加が4人もあせる)、夜遅くまでバタバタ。

 

正月らしい食事もとることなく、昨日の前検日を迎えました。

 

 

 

前検日の競輪場。

 

 

場外発売がなかったので、ガラ~ンとしています。

 

競輪場前にある馬頭観音(※)に手を合わせて、現場に入りました。

 

 

(※昔は「霞ヶ浦競馬場」がありました。1950年に休場、1954年に第1回霞ヶ浦競輪が開催され、1994年に四日市競輪場と改称されました)

 

 

 

 

今回は、昨年11月記念以来の四日市本場開催。

 

 

昨日は、約50日ぶりの四日市前検日。検車場売店でドリンクを買うとき、価格がいくらだったかを忘れたくらい(ただのド忘れ?)、久々な感じがしました。

 

 

今節も公式ツイッターで、選手の表情をアップしていきます。ぜひツイッターも合わせて、四日市2020年開幕ナイターをお楽しみください。

 

なお、今節2日目に発売される夕刊フジ(東京発行版)には、谷友梨子のコラムも掲載される予定です。

1/3松阪中継終了後、四日市に移動して取材の予定)

 

 

その夕刊フジの公式サイト「ZAKZAK」には、その競輪コラムもアップされるようになりました。こちらも合わせてご覧ください。

 

 

※前検日、結構な人数の選手から、

「松阪と被ってるね」

「何も、こんなところでバッティングさせなくてもいいのにな」

…と言われました。みなさんそう思っています。実況、MC、審判らは、両場同じスタッフで回しているので、もうてんてこ舞い。

両場に足を運んでくださるお客様は、この日程をどう思われているのでしょうか…?

 

(松阪最終日の中継を見ながら、このブログを書きました)

 

 

(立野純)