宇都宮競輪の『ジャパンカップサイクルロードレース記念杯・第16回日本写真判定杯』は、今日から14日(日)まで、3日間にわたって行われます
今回は、まず〈ジャパンカップ〉についての解説を!(^o^)
1990年、アジアで初となる自転車競技の世界選手権が開催されたことを記念して、その後1992年から始まった大会で、宇都宮市内で行われたロードレースはジャパンカップとなり、またグリーンドームで行われたトラック種目は競輪の寛仁親王牌(世界選手権記念トーナメント)へと引き継がれていきました
今年のジャパンカップの予定は、
19日(金)……市内中心部のオリオンスクエアでのオープニングセレモニーと選手紹介
20日(土)……市内大通りでのクリテリウム(小回り短距離の周回コースを15周、全体で約38㎞)
21日(日)……森林公園でのジャパンカップ本選(大回り長距離の周回コースを14周、全体で約144㎞)
となります。
例年通りならば、今年もおそらく3日間でのべ10万人以上の方々(主催者発表)が来場されることでしょう🏃🏃🏃
日本のトップレベルの選手だけでなく、外国人選手も超本気モードでの参戦❕
その外国人選手が宿泊するホテルの前で、通い慣れているファンの方々が選手からサインをもらったりするのも、今ではすっかり当たり前の光景となりました。
宇都宮競輪場でも関連イベントとして、最終日の14日(日)、神山雄一郎選手とロードレース・宇都宮ブリッツェンの小野寺玲選手によるトークショーが予定されています!
滅多にない貴重な機会かと思いますので、日曜日お時間のある方はぜひ宇都宮競輪場へどうぞ‼‼
※宇都宮競輪公式ツイッター、『宇都宮競輪WithM(みやかめ)』はこちら!
(中村将司)