GWが終了し、約1か月ぶりの松阪本場開催。

…ですが、今節含めて、この後怒涛のように続く三重開催の予習をひたすらしていたので、“久々”という感じは皆無。「1週間ほど前に来たばかり」という感覚で、昨日前検に入りました。

 

その前検日は雨となり…、

 

 

バンクで乗れず、ローラーで汗を流す選手が多く見られました。

 

 

今回はガールズ開催。全選手、写真を撮らせていただきました(その写真は、中継のオッズ画面で使われる…と思います)。

 

「一緒に来ましたチョキ」という愛媛同門コンビは、ツーショットでニッコリ(^-^)

 

 

左が日野友葵選手(108期、松阪4回目)、右が田中真彩選手(112期、松阪初出走)。

 

日野選手「私、ツイッターをやっていますが、その質問箱に、『田中真彩にブン逃げさせて、最後にチョイ差しはダメですか?』というのが来ました。『それ、最高ですね!でもダメです』と、ちゃんと返答しておきました(笑)」

 

初日はともに7レース。1番車に先輩の日野選手、7番車に後輩の田中選手が入りました。ブン逃げもラインも、もちろんありません。一つでもいい着を取って、2日目に繋げていきたいところですね。

 

 

さてここでは、この選手をピックアップ!

 

初日1レースに出走の、原田隆選手(大阪・77期)です。

 

 

keirin.jpの成績欄を見ると、昨年6月高松の後、“病気欠場”の文字がズラッと並んでいて、復帰が今年3月の地元岸和田。実に9か月近い欠場について尋ねました。

 

「リンパ腺が腫れてきたんですよ。『何かおかしいな…』と思って、最初近所の医者に行ったら、『これは脂肪の塊やから、取っても取らなくてもいいよ』って言われました。でも、取りたいなと思って、大きな病院に行ったら、『悪性リンパ腫で、早い話がガンですわ!』と言われました」

 

「そこから、齊藤哲也さん(兵庫・45期、引退)に教えてもらった、大阪のガン専門の病院に行って治療しました。齊藤さんは命の恩人です。もし、腫れたままほっといたら、『まぁ、1年か2年に全身に転移して、その先は…』って、先生には言われました。今は、定期的に病院に行っていますが、もう大丈夫です」

 

復帰して4場所目の、前回和歌山2日目に、復帰後初勝利。昨年519日の地元岸和田以来、約11か月ぶりの白星となりました。

 

「復帰して、1着を取るまでに長かった。みんな強いし、もう1着はずっと取れないものかと思っていました」

 

「復帰して走れるっていうのは、いいですね!楽しいです。でも、負けたら腹が立ちますよ!」

 

腹が立つ…という気持ちがあるのは、選手にとっては何より。初日は目標不在の番組ですが、気力と底力と、走れる喜びとで、どう打開するか?今節含め、これからもご注目ください!

 

 

さて、今節もいつも通り、『松阪けいりんチャンネル』を前検日からお届け。性能のいいマイクを向けている訳ではないので、聞き取りにくい部分はありますが、雰囲気だけでも感じ取っていただき、車券購入のキッカケにしてくだされば幸いです。

 

また、公式フェイスブックや、公式ツイッターも合わせて、3日間お楽しみください。

 

 

(立野純)