これでいいのだ Sub blog  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け:Star Wars: The Rise Of Skywalker

スター・ウォーズ エピぞード3/シスの復讐においてパルパティーン最高議長が自ら皇帝を名乗り、共和国から帝国へと解体・再編成を宣言するくだりでパドメがこのようにつぶやきます。「自由はうしなわれた。万雷の拍手のなかで・・・・」

 

輝かしい功績へのレクイエム・・・・

スカイウォーカーの夜明けの描いているもの(総論)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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映画になにを求めるかによって評価はぜんぜんちがってくるでしょう。現在公開中の新作はシリーズをしめくくるイベント映画としてみれば最終章にふさわしい仕掛けとエピソードで期待に応えてくれるものになっています。けれどもこのシリーズに興奮や感動それ以上のものを求める観客には深い失望が用意されております。もちろん意図的に。

われわれのしっている英雄の功績はなかったことにされ貶められ、なつかしい故郷は無残な瓦礫へと書き換えられてしまいました。それを象徴するシーンやビジュアルが様々用意されております。観客の賞賛を呼んだあのラストシークエンスが別の意味にかえられ上書きされてしまいました。

シリーズ構成もなにもかも周到でした。宣伝コピーには「すべて、終わらせるー。」とあります。これは物語のことをさしていません。実際に伏線のすべてが回収されたわけではなく新たな謎が提示され説明のないまま幕は閉じられます。なのでこのコピーは別のことを語っております。まったく劇中のパルパティーンよろしくスター・ウォーズ世界のよき構造は根本から改変されてしまったのです。

ぜひ劇場でごらんになって下さい。注意深くみるならばかつてフォースで語られた奥深さはなく奇跡をおこす魔法のようにしか描かれておりません。

フォース=宇宙という広大な概念としての背景をもっていた物語が家族とその血筋をこえてという社会レベルの物語へと意図的な改変が行われております。それもまた大切なテーマなのでだれも否定はできません。新シリーズは旧シリーズと同じことをあえてなぞっています。それは意味をすりかえるために。

C3POが記憶を消去されるシーンがわざわざ用意されました。

そしてR2D2に記憶をバックアップされるのですがそれがクライアントのメッセージです。それは元々の記憶とは別のものにすり替えたんだよという。多くの観客はこの新作を拍手で迎えるかもしれない。でもかつてのあの自由な世界は書き換えられてしまったのです。

 

このシーンこそクライアントの勝利宣言です

ベイダーはスター・ウォーズの象徴です。こんな醜いものにするプロジェクトだったのです。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒より

気がついたのが前日の金曜日でした。きっとこれも思し召しなのでしょう。

円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」東京ドームシティにて2019年12月14日(土)、15日(日)に初開催。

いろいろな思いがありますけれども行ってきました。逢いにいきましたウルトラマンに。

円谷英二監督・円谷一監督・脚本の金城哲夫さん。天からみているでしょうか。もしかしたら会場にきているかもしれませんね。ディズニーのようなウルトラランドをたてる構想も当時ありました。土地の視察まで行ったようです。かぐや姫の映画をつくるというライフワークもありました。ひたすら夢だけをおいかけることができた夢見るひと良き時代でもありました。ほぼ過去形です。

ウルトラにまつわる世界も隔世の感があり万感の思いがあります。庶民にはいたい高額のチケットです。でもいいんです。こども時代に感謝をささげるために逢いに行きましたレジェンドのみなさんに。ハヤタ隊員が80歳。わたしが60歳。時はまってはくれません。吟味しまして参加したのは三つのイベントでした。

 

●ULTRAMAN ARCHIVES TSUBU-CON SPECIAL『ウルトラマン』

出演者:

樋口真嗣(映画監督)
満田かずほ(映画監督・プロデューサー)
古谷 敏(俳優)
田口成光(脚本家)
タカハシヒョウリ (音楽家)

<司会>
清水 節(映画評論家・クリエイティブディレクター)

<MC>
喜屋武ちあき

 

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●ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~

【クロージングセレモニー】

 

出演者:

  • 角田鋼亮

    角田鋼亮

    (指揮)

  • 東京フィルハーモニー交響楽団(撮影:上野隆文)

    東京フィルハーモニー交響楽団

    (撮影:上野隆文)

ゲストアーティスト:

  • DEEP

    DEEP SQUAD

  • 藤巻亮太

    藤巻亮太

  • Maana

    Maana

  • May J.

    May J.

  • 森友嵐士

    森友嵐士

    (T-BOLAN)

ナレーション:石坂 浩二

TSUBURAYA CONVENTION クロージングセレモニーゲスト:

  • 黒部 進

    黒部 進

    『ウルトラマン』
    ハヤタ隊員役

  • 桜井浩子

    桜井浩子

    『ウルトラマン』
    フジ・アキコ隊員役

  • つるの剛士

    つるの剛士

    『ウルトラマンダイナ』
    アスカ・シン役

  • 山田まりや

    山田まりや

    『ウルトラマンダイナ』
    ミドリカワ・マイ役

  • 井上祐貴

    井上祐貴

    『ウルトラマンタイガ』
    工藤ヒロユキ役
    (写真:Koichi Kinoshita)

  • 吉永アユリ

    吉永アユリ

    『ウルトラマンタイガ』
    旭川ピリカ役

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●ウルトラマンレジェンドパーティ~ 願う想いの叶え星 ~

ウルトラマンシリーズ放送から約50年今でもなお、皆さんの心の中に輝き続ける、ヒーロー、ヒロインたちが登場するスペシャルステージ。着席ブッフェスタイルのお食事(フリードリンク付き)、出演者のトークショー。

出演者

出演:
黒部 進(『ウルトラマン』ハヤタ・シン 役)
森次晃嗣(『ウルトラセブン』モロボシ・ダン 役)
団 時朗(『帰ってきたウルトラマン』郷秀樹 役)
高峰圭二(『ウルトラマンA』北斗星司 役)
桜井浩子(『ウルトラマン』フジ・アキコ 役)
ひし美ゆり子(『ウルトラセブン』友里アンヌ 役)
榊原るみ(『帰ってきたウルトラマン』坂田アキ 役)
星 光子(『ウルトラマンA』南夕子 役)
西 恵子(『ウルトラマンA』美川のり子 役)

ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ

司会:南 翔太 (『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』 レイ役)

 

ウルトラのレジェンド  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

光の国の使者として

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演者がヒーローに関わるというのは大きなミッションを託されるに等しいと思います。その後もずっと希望の象徴として追いかけられることになるからです。それだけ人の心に大きなものをあたえているからです。生身の人間ですからつまずくことも立ち止まることもある。そんな姿をみられ続けるのも義務のようになってしまう現実があるでしょう。とてもたいへんなことだと思います。逃げだしたくなることだってあるはずです。でも同時にとてもおおきな特権でもあります。たがいにヒーローのビジョンをもとに成長の糧にできるのですから。

ウルトラマンを演じた古谷敏さんのご尊顔はとても神々しいものがあります。若いアマギ隊員のころよりも素敵になっています。語ることばもあたたかいものがあります。ファンに対する思いやりに満ちております。与えられたミッションに応えていこうとする決意をすごく感じるのです。スペインのイベントで前から5番目くらいにいた男性が涙をながしてそこにいたそうです。ヒッチハイクをしてとてもくろうして会場まで足を運んだそうです。遠くはなれた海外でもウルトラマンは希望の象徴になっているようですね。古谷さんがポーズをとるとそれはもうウルトラマンです。マスクがなくてもスーツがなくてもわかるんです。われらのあのウルトラマンだってことが。古谷さんとウルトラマンが一心同体になっています。古谷さんがウルトラマンでほんとうによかった。

ありがとうウルトラマン!

 

 

原点回帰するウルトラマン  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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今回のイベントで2021年公開予定のウルトラマン映画のそのヒーローのデザインが公開されました。そのコンセプトは原点回帰するということでウルトラマンをクリエイトした成田亨さんの意向を全面的に採用するというものです。具体的にはつぎのようになるようです。

 

・成田氏が監修した、佐々木明氏制作によるマスク。
・成田氏が望んだ、古谷敏氏の体型データをベースとした体躯。
・成田氏が望まなかった、眼の部分に覗き穴を入れない。
・成田氏が望まなかった、スーツ着脱用ファスナーに伴う背鰭を付けない。
・成田氏が望まなかった、カラータイマーを付けない。

 

そして円谷プロダクションと成田亨さんの御遺族の方からはこのようなコメントが出されました。

『シン・ウルトラマン』の「ウルトラマン」について
初めて庵野秀明氏と『シン・ウルトラマン』の企画の話をした時から、庵野氏にはある想いがありました。それは、成田亨氏の描いた『真実と正義と美の化身』を今作のデザインコンセプトにしたいということ。

成田氏の描かれたデザインは現在まで続く「ウルトラマン」の原点であり、私たちは庵野氏の「ウルトラマンの美しさに少しでも近づきたい」という想いに全面的に賛成しました。私が初めて成田浬氏とお会いしたのは2018年春でした。それ以来、亨氏の偉業について、そしてご苦労についてお伺いすることができました。その上で、この機会に改めて成田氏の円谷プロダクションでの仕事と功績に対して惜しみない賛辞をお贈りしたいと思います。

今作をご覧になる多くの方が最高にして美しい「ウルトラマン」を目撃します。どうぞご期待ください。

株式会社 円谷プロダクション 代表取締役会長兼CEO 塚越隆行

「シン・ウルトラマン」のデザイン発表に寄せて
昨年の初春、母と私のもとへ庵野秀明さんが来訪され「『真実と正義と美の化身』を映画にしたい」と仰っていただいた時のことは忘れません。耳を疑うほどに嬉しかったのです。

父、成田亨は、自身が試行錯誤しながら生み出した「ウルトラマン」を、生涯を通して深く愛し、誇りに思っておりました。

同時に、その「ウルトラマン」を生み出した自身の名前がクレジットから消され、デザインが変質され、商業的に利用され続ける人間社会に深い悲しみと絶望を抱いておりました。その心を正直に発した事で、誤解や誹謗中傷も受けました。

父は悲しみが癒されることなく2002年に他界しましたが、その背中を通して多くを感じながら育てられた私は、父を誇りに思い、時に哀れに思い、そして心から尊敬しています。

生前の父の言葉を思い出します。「本物は残る、本物であれ」

『真実と正義と美の化身』は、芸術家として生きた当時の父の全てが注ぎ込まれた油彩画です。その絵画が、当時まだ子どもとしてウルトラマンを見ておられた庵野さんの感性に50年以上の時を経て触れ、才能を発揮し続ける庵野さんの稀有な感性と交わり、「シン・ウルトラマン」としてどの様な姿でスクリーンに蘇るのか、期待に胸が膨れ、熱くなっております。

昭和の子どもが心踊らせた「ウルトラマン」が、令和の子どもたちに「シン・ウルトラマン」として蘇る。子ども達の心に残る忘れられない映画の誕生を心待ちにしております。

成田浬

 

原点回帰の問題点  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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成田亨さんとプロダクションとの間ではウルトラマンの原作権と原作料をめぐって長い間話し合いがつかず物別れになったまま成田さんはこの世を去りました。ですから後年のウルトラマンに成田さんが関わることはありませんでした。それは日本の特撮界にとって大きすぎる損失でした。成田さんが原作権を争ったのは後進に道を拓くためでもありました。仕事に誇りをもっていたからでもありました。今回、庵野さんが成田さんをリスペクトして関わることによってプロダクションから

公式に賛辞が贈られたことは奇跡的な進展です。和解への扉が開きました。成田さんへの何よりの供養でしょう。原点回帰という庵野さんのコンセプトは愛あるまた勇気ある行いと云えます。

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けれどもそのこととウルトラマンからカラータイマーを取り上げることは全然別のお話です。ウルトラマンの胸にあるのは太陽の象徴なのでそれを取り上げるのは間違いだということです。ウルトラマンの体躯の銀地に赤は日の丸です。日出づる国・太陽国=日本のシンボルです。その象徴として胸に太陽を抱いています。再考すべきはカラータイマーというネーミングと機能であって太陽のシンボルをなくすことではありません。

成田さんはたしかに生涯カラータイマーを拒否しておりました。でもその理由は緊迫感を演出するというテレビ的発想の代物だったからなのです。彫刻家である成田さんの考えているのは基本的に芸術のことだけです。ウルトラマンは美の典型(=キャノン)を追求していました。かぎりないシンプルさを求めました。そして会心の作が生まれました。つまり芸術にそんな低俗なものをつけてほしくなかったという感覚なのでしょう。芸術家としては当然だと思います。けれども成田さんの意見がすべて現場でとおっていたらウルトラマンは今のウルトラマンになっていないんです。成田さんのクリエイトした土台に他のひとの意見や手が入ることによって初めてウルトラマンはうつくしく力強いイメージが定着したのです。そういった意味においてやはり成田さんが認めていなかった後年のウルトラマンにも傑作は多いとわたしは思っています。成田さんは天才です。そしてまごころをもって仕事にあたっておりました。成田さんがウルトラマンで果たした功績に最大限の賛辞を贈る原点回帰のコンセプト自体は本当にすばらしいと思っています。ありがとう庵野さん。

 

ウルトラのレジェンド  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

明日また太陽はのぼる

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円谷プロがやらなければならないことがあります。封印した作品の誇りを取り戻すことです。放射能を扱った作品のキャラクターにクレームがつきそれが当時大きな騒動に発展しました。「誇りあるものならば誇りある対応をすればいいんです。それを自ら貶めてしまった。それにたいして当然糾弾されます」とこのように訴えた側の人間に看過されているのです。こたえはここにあるにも関わらず臭いものに蓋をする事なかれ主義をいまだに貫いております。成田さんとの諍いも同じところに根があります。それは誇りを大切にするものと商売を優先するものの対立です。円谷英二監督はなによりも夢を優先しました。そして採算度外視の製作方法が会社経営を傾かせたのも事実です。けれど長いスパンでみればひたすら良いものを追求したからプロダクションの今日があるのも事実なのです。ひし美ゆり子がステージで叫んでおりました。オリンピックの年に12話を解禁しようと。この方も勇気ある方です。桜井浩子さんにすぐに釘を刺されてしまうのですが。

 

 

同席したひとの情報によれば黒部進さんは入院されていたそうです。いろんなイベントでみるこの方はざっくばらんです。桜井さんとはかけ合い漫才みたいなやりとりになりいつもたのしい方です。そんな黒部さんから「明日また太陽はのぼる」というエールをいただきました。太陽の子・太陽の化身ウルトラマンになる方からのこの言葉は大きくおもいものがあります。しっかり胸に受けとめましたよ。ラストはレジェンドの方々からのがんばれコールになりました。サプライズゲストでウルトラマンレオ・オオトリゲンこと真夏竜さんも登場してくれました。ウルトラマンタロウの篠田三郎さんは東光太郎として信念の旅を続けているようです。いつか帰ってきてくれるかもしれません。そしていよいよの締めは会場全体でのがんばれでした。クロージングのイベントです。ありったけのちからを込めてがんばれをしてきました。生きているならまた太陽はのぼります。
円谷英二監督に円谷一さん。そして金城哲夫さん。もしかしたら成田先生もここに来ていたかもしれません。こども時代の感謝をレジェンドさんたちに届けることができました。そしていつの日か帰ってゆく場所はウルトラマンのふるさと=光の国です。そこしかありません。
ありがとうございました。

 

 

 


閣下ピグのクローズ作業全て完了いたしました

 

Goodwork Commander

これで反乱軍どもをピグロスというダークサイドにおとせるはずだ

画像フォルダーをひらき有効なファイルをえらぶのだ

やつらにとって忘れられない思い出がそこにある

 

 

こんなことがあっていいのか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Amebaピグクローズの報をしり最初に思ったのはこれでした。

自分がどれくらい課金したかはよこにおくとして冷静に考えてみましょう。

10年にわたりユーザーに課金誘導してきたサービスを終了する。例外をのぞいて払い戻しはない。

このサービスは仮想空間に配置する家具などをイベントのアイテムやショップで販売していました。それにたいする保証についてのコメントはいっさいありません。

ただ非公式の情報としてすべてのデータは保持している。スマホ版ピグに移行作業が進行中であるが難航している。そのように内部事情に通じてる方からの記述があるだけの状態です。

今回のクローズが維持コストの面においてやむをえぬ判断であることは想像できますがユーザーの立場から納得できかねるだけではなく、事業としてもあり得ぬ判断だと思うわけです。

途中でひっこめてはいけないサービスを立ち上げたのですから会社が倒産するまでつづけるべきでした。ユーザーの不利益を顧みない会社の今後のサービスにどんなユーザーがついてゆくのでしょうか。まずあり得ない選択をしました。

 

今年はリセットの年だった  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

らっこまんは今年還暦をむかえましてさらに会社も定年退職した年となりました。

年号もあらたまり新天皇陛下も即位されました。陛下とは同い年だとおもいます。同じ怪獣図鑑をよんで育った同期です。当時そういう報道があったのです。

時代もおおきな転換点をむかえ私的にも節目であるからでしょうか、やたらと人間関係がリセットされてしまうのでした。まずは会社組合関係の人とはほとんどかかわりもなくなります。うちに遊びにくる米ちゃんも親の介護などでこれまでのように遊びにこられない状況になり、夏にはいつものことではありますがちょっとした諍いから母に渡していたスマホを宅急便でおくりかえされてしまいました。住んでいる団地の子どもたちもそれぞれの事情からだんだんと遊びにくる回数がへってきました。そんなこんなの中のピグのクローズなのであり、わたし個人にとってはまさに世界の終わり的な終焉イベントとなりました。

 

あたらしい出会い ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そうかと思うと団地の家庭菜園で出会うご老人とのおつきあいがはじまったりもしました。しかしまたそこで管理組合の建てかえにまつわる組合費不正の問題にふれることとなり、ここもかの思いをつよくしたり。またわたしは好かれるかそうでないか極端にあつかわれることが多く、学びの場でもものすごく共感される反面にがい思いもすることになりました。

そしてピグですごした復帰後の40日間はとてもこい体験となりました。それはもうこれがラストなのだから思いのこすことなくやれることをやっておこうと決めたからでしょうね。ピグにあらためてふれてみてそれが世界最高のごきげんな空間であり、かわるものがほかにないサービスであると今更のように気づくのでした。

それは様々用意されたエリアのつくりこみのクオリティはもちろんですが、リアルでみたされない何かの受けざらとしてピグがもっているコミュニケーションの可能性においてです。それはアバターの可愛いデザインによるところが大きいとおもってます。わたしのリセットされつつある状況においてピグはあたらしいコミュニケーションの手段をくれたのでした。あたらしい交流も少しづつ生まれてきました。

 

ピグマリオンコンプレックスとクローズの瞬間  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この言葉は女性に失望したキプロス島の王ピュグマリオーンが理想の女性像をつくり偏愛するというギリシャ神話からきています。ピグが愛された精神的背景に日本人の可愛い信仰があります。また箱庭的世界を愛でる感性も同様なものでしょうけれども。たぶん鉄腕アトムのような子どもヒーローは世界にいないでしょう。民話なら子どもの主人公はいるでしょうがふつうヒーローはみな大人のはずです。ピグはそこにうまくはまったんです。アバターというだけでなくとてつもなく可愛いから大きな共感をえたのでしょう。年齢も容姿も国籍もピグに変換されてそれだけでも利用する意味と癒やし効果があるんです。

はじめは子どもがあそぶものと興味のなかったわたしですが、アバターとシンクロするようになるまでそんなに時間はかかりませんでした。当時のブログをよみかえすとどんどん熱中している様子がわかります。わすれかけていたことをそれで思いだしてきました。

さてその後女神アフロディーテにいのちを与えられた彫像をピュグマリオーンは妻としたということなのですが、アバターはまさに女神にいのちを与えられた彫像です。彫像を用意したのはサービス提供会社ですがいのちを与えるのはひとりひとりです。

そしてわたしはまさにそんな世界の最期の瞬間を体験しました。ラスト8分に突然おちて何度こころみても正常にインできませんでした。まっくらな画面に着せかえと日記を操作するウインドウがひらいているだけです。その画面を更新するとサービス終了のメッセージ画面になったのでした。それで終わりでした。さいごはあたふたしていたので意外とあっけなかったです。そして不思議な感覚をおぼえました。

自分はこうしてここにいるじゃないかと。たった今までのピグでのあれこれが夢のことのような気がとてもしました。世界がおわるときも自分がしぬときももしかしたらこんな感覚なのではないかなとそのとき思いました。

 

 

ピグでの甘辛いあれこれに感謝感謝です

 

 

 

 

 

 

 

アポなしなのに園内を案内してくれた心やさしい園長先生

57年ぶりになるのでしょうか

大森のサムエル幼稚園に母とたずねました

 

 

とうとう処分した初代アルカディア号/生活をささえてくれてありがとう

 

帰ってきたウルトラマンの菊池英一さん大好きです

 

いつもぼこぼこにしてくれてありがとうございます

 

やっぱりえびす顔です/いつもこういうえがおでありたい

 

たのしいあれこれに感謝

ほろにがいあれこれにもまた感謝です