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8月26日に加茂市民センターでマーブルを行いました。参加者さんは1名。担当は坂東です。
今日でた話しは進路について。発達障害の特性がある子たち、グレーゾーンの子たちも進路については悩みます。
特に幼稚園、学校で行き渋りや不登校の経験があると尚更です。
楽っこに参加される方の多くが、行き渋りや不登校の経験があります。支援級、通常級、障害名がついているかは関係ありません。特性からくる見通しの不安や感覚過敏などが最初のハードルに感じます。
そして歳が上がるとお友達関係。その度に親は一緒に悩んだり、悲しくなったり、イライラしたり。親も不安なんですよね。学校に行かないと明るい未来はないような気がしてしまう。
多様性の時代とは言うものの、まだまだ社会は少数派には厳しいです
それでもちょっとしたこと、例えば凄く可愛いがってくれる先生、合理的配慮を率先してやる学校、気持ちを聞いて共感してくれる人がいればなんとかやっていけます。
そのちょっとしたことをみんなが少しずつやるだけで、社会で生き辛い人はぐっと減ります。今問題の不登校児も減ります。
不登校はその子が何か出来ないからなるのではなく、周りの理解がないから行きたくなくなることをみんなで考えてみませんか?
以下、感想をいただきました。
(掲載可の方の分を載せています。)
ありがとうございました
・久しぶりの参加で楽しかったです。子どもの生活状況や進路のこと、色々お話しできて安心しました。
また次回楽しみにしています。
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