歩いていた。
それから、携帯にお金を入れないと、使えないので、チケットを買ったがその入金方法が難しい。
電話先の話が早くてよくわからないし、その時によって、押す番号がかわったりする。

そこで、入ったレストランのとなりに座っていたカリアリ人 マニュエッラに聞いたら、
親切に教えてくれた。
出会うカリアリ人はみんな素敵だ。そして、私の気質もきっとこの町にあっているのだろう。
アラゴスタパスタは、味は良かったがアルデンテじゃなくて残念だった。
でもこのレストランの前でアコーディオン引きのお兄さんの弾いた
「May way」は素敵だった。きっと思い入れのある曲なんだろうな。。。
そんな質問をしたかったけれど、何ていえばいいかわからなくてもどかしかった。。。
レストランの食事が終わると、マニュエラにジェラートを食べに行こうと誘われた。
ジェラート屋は先のカリアリのママとパパとが連れていってくれたお店と同じだった。
きっと、カリアリ一番の店なんだろう。ここでは彼女と同じく
リクリッツィアとピスタッチオのジェラートを。私のプロフィール画像がそのジェラート。
カルロフェリーチェがバックに!
マニュエラとはすごく気が合う。きっと、離れてはいるけれど一生友達でいれる気がした。
その後みんなが集まる広場で軽く飲む事に。。私はリクリッツイアを食後酒として頂いた。
リクリッツィアは甘草の一種で黒飴の味をどぎつくした感じだ。
お土産に、リクリッツィアのお菓子を去年買って日本のみんなに食べてもらったが、
誰一人として美味しいという人はいなかった。
すぐ、口から出す人も。。。。でも私は大好きだ。