肝を冷やす…今では、あまり、使われない言葉かもしれませんね…

 

 でも、かあさん…先日、まさにこの通りの思いをしました…

 

 

    

 

 ニャ~

 

 ええ…みるのことで…。

 

 

 

    

 

 ニャだニャ~

 

 いつもは、おとなしくしているみるなのですが、先日の朝

 

 かあさんは、久方ぶりに、悲鳴をあげました

 

 「キァ~ みーちゃん」 叫び って、ココちゃんがいなくなって、悲鳴を

 

 あげることなどないのですが…(かあさんのブログのお馴染みの方は、

 

 よくおわかりですね…) 笑い泣き

 

 朝、みるのご飯をあげる時、みるのおうちを開けたら、いつもなら、

 

 出ても、かあさんのそばにいるのに、その日は、出て、爪とぎをした後、

 

 すっと、かあさんのそばを逃げ、隣の今は、物置としている部屋へ…

 

 少しばかりの戸の隙間から、入りこみ、あろうことか、床下に、

 

 降りた入り込んだのです… チーン

 

 ええ~ びっくり まさか、あれくらいの、戸の隙間から なんで、

 

 床下が開いているとわかっていたの…

 

 「おねえさん、来て~」

 

 かあさんは、姉を呼びました…姉は、みるが入り込んだことを知ると、

 

 床にかがみ、床を叩きながら、みるを呼びました…

 

 かあさんは、外に出て、どこか、出るところがあるか、出てないか、

 

 家のまわりを見てまわりました、見て回ると、出られるところはなく、

 

 出た気配もありませんでした…どうやら、入りこんだものの、

 

 出られなくなって、床下にいるよう…姉にそれを告げたましたが

 

 では、どうすれば、いいのか…かあさんたちが入れるものではなく

 

 みるが出て来るのを待つしか…ずっと、呼び続けていた姉に代わり

 

 かあさんが呼び始めると、数分後、ひょこり、みるが顔を出し、

 

 すっくと、上がって来たのです…。

 

 「みーちゃん…」 かあさんは、力が抜けました…笑い泣き

 

 時間にすれば、30分あまり…大した時間でもないですが、

 

 かあさんは、まさに、 肝を冷やした時間でした…みるが、

 

 みーちゃんがいなくなった どうしようと…。

 

 

    

 

 

 みーちゃん…ダメでしゅよ…おかあさんを

 

 心配させちゃ…ココちゃんがメェしますよ…。

 

 

 

     

 

 

 ウニャ~ゴロゴロ…

 

 

     

 

 

 ぶっとびのココねえちゃんには、言われたくないニャ~えー

 

 

     

 

 

 ア、アハ…そりを言われると…あせるあせる