ご訪問いただきありがとうございます。
夫の不倫が原因で離婚しました。こちらのブログは、不倫発覚から離婚までの過去の経緯を書いたブログになります。
現在進行形の記事も時々投稿していますので、過去の出来事の記事を順々にお読みになる場合は、テーマごとに絞り込んでください。
第９Ｒ「離婚の話し合い」←今ここです
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◯◯所長 / さくら先生
□□ガキ夫です。
お世話になっております。先日はお忙しい中お時間ありがとうございました。
先日のご面談の際にお話しのありました財産分与の件、可能な範囲でひと通り確認してみましたのでご連絡しました次第です。
まず私の場合、財産分与の対象となる保有財産は基本的に預貯金のみかと考えております。
住居は私名義の賃貸で、賃料は生活費口座（私名義ですが、私と妻がそれぞれ３:１の割合で毎月入金しています）からの自動引き落としになっています。
その他、有価証券類・不動産・車等の保有資産も無く、家具・電化製品等や生活用品等も妻と同居を始めた日以降は基本的に全て上記の生活費口座からの支払いで購入しています。（この場合は二人の共有財産となるのでしょうか？）
上記の生活費口座を除く私の預貯金は給与振込口座の普通預金および積立定期預金のみになります。積立定期預金には給与口座から毎月末近くに自動振替で入金していますので、実質的には口座一つのみ、ということになります。
お恥ずかしながら、日頃から殆ど通帳記帳等もしておらず、妻と同居を始めた日時点の預金残高が正確にわかりません。現時点で確認可能な日および先月末時点での合計預金残高は以下の通りです。
〇〇年◯月◯日 (同居開始半年前) □□□ラブカ
〇〇年◯月◯日 (直近先月末) △△△ラブカ
あくまで概算にはなりますが、上記期間中、月平均で約◯◯ラブカ の預貯金額増加、という計算になります。
したがって、同居を開始した日から先月末までの資産増加額は概ね □□万ラブカ程度とみてよいのではないかと思います。
尚、上記の生活費口座の通帳・カード等は妻が管理しており、残高等、必要があれば妻にご確認願います（私の記憶では、大体１万ラブカ程度の残高で推移していたかと思いますが）。
本件について私が支払うべきものは「財産分与分＋慰謝料」となると理解していますが、ひとまず上記の概算ベースで、妻の見解も確認のうえ、具体的な「財産分与分＋慰謝料」の金額案（含む内訳）をご提示願えますでしょうか。
ご面談の際にもお話ししましたが、私としては、妻に与えた心身両面の傷を金銭だけで償えると思ってはいませんが、この先のお互いの生活もありますので、可能な範囲で経済面でのサポートをする、という意味で相応の金額を支払うつもりではおります。
また併せて離婚手続のスケジュール感・住居・共有資産の取扱等その他諸々の点についても、妻の見解を確認のうえ、お知らせ願いたいと思います。
もちろん内容次第という部分はありますが、基本的には出来るだけ妻の意向に沿う形にしたいと思っております。
今回、妻は離婚成立までの日々の生活を出来るだけ心穏やかに過ごせるよう、離婚手続を可能な限り穏便かつスムーズに進めるために貴事務所に代理人を依頼した、と理解しております。
私としましても、貴事務所がその意向に沿って対応してもらえるようお願いすると同時に、出来るだけ妻の意向を尊重しながら円滑に手続が進められるよう対応していきたいと考えておりますので、その旨ご理解の程お願いします。
以上、何かご不明な点等あれば別途ご連絡願います。どうぞよろしくお願いします。
ガキ夫
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（妻のために穏便且つ円滑にって
貴方が誰よりもそうしてほしいんでしょ）
by らぶかのつぶやき
みなさま
いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
ＧＷ明け
夫がさくら先生に宛てたメールが
転送されてきました
「貴事務所にも妻の意向を尊重して
対応するようご理解の程」
って、どこから目線で言っているのか、、、
しかも
「離婚手続きのスケジュール感」
って、、、離婚をビジネスと混同するな
と思わずツッコミ入れたらぶかです
妻に配慮する言葉が並びながらも
全体的にそこはかとない
優越意識臭を感じるのは
私だけでしょうか
ま、こんな文章書くのは夫にとっては朝飯前
入籍数ヶ月で妻を裏切り
（あ、同棲してた時もね）
独身と偽り女性に結婚を約束してしまうような
めっちゃくちゃ衝動的で
虚言癖もはなはだしい
自分の快楽に向かって
周りをなぎ倒して突っ走る人間でも
これくらいの文章はサラッと書けてしまいます
そういえば
１０日ほど資料準備の期間を設けたのに
口座履歴を開示する宿題については
夫、さわやかにスルー
ご結婚前の方もしいらっしゃったら
相手の言葉より行動を見てくださいね
私みたいにならないで