こちらの記事はほぼほぼ現在の内容になります。



現在、夫からの資料開示待ちです。


今日は、弁護士と委任契約を済ませた後、どのような書類を準備したかを書きたいと思います。


きっと事務所によって、やり方はまちまちなんだろうと思います。


提出して欲しいと言われた書類のなかに、


「離婚に関する陳述書」なるものがありました。


陳述書!? 何それ? と思いましたが、おそらく、協議から調停へ移行した場合に提出する陳述書の準備資料にするものかもしれません。


主に2つのことを記入しました。


・離婚を決意するに至った経緯

・離婚したい理由



離婚を決意するに至った経緯」というパートには、何と最終学歴と職歴を書く欄がある!!!


最初、えっ? 夫の履歴? 私の? どっち書くの??


と迷ってしまいました。


浮気調査の時、提出資料に、散々夫の情報を記入したので、まだ頭が切り替わっていないようです(笑)。


とはいえ、記入する内容はかなり違います。



浮気調査の時はむしろ、夫の身長体重、髪の色、視力、眼鏡の有無、歩き方の癖、喫煙の有無、よく利用する店、出勤経路、オフィスビルの出入り口やセキュリティとかの情報でした。


こういうのに慣れ過ぎてしまい、まさか自分自身の履歴を書くのだという感覚がなく、


「え、オレ??」

by キングカズ


てな気分です。

分からない方は、サッカー好きの方に聞いてみてね 。)


早速、PCに保存してある履歴書を探し出しコピペ。(^_^;)


高学歴の弁護士先生に見られるなんてああ恥ずかしい(涙)。


離婚するのに、まさか、こんな情報必要になるとは思わなかった。。。しかも過去の職歴まで。。。


他には、


結婚後、配偶者を嫌悪するようになった過程と理由

配偶者のどこが我慢できないのか


というパートもありました。


ペン進む進む(笑)。


あっという間に書き抜けました(笑)。


まだ書き足りないくらいです(笑)。


そして最後のパート。


「貴方が嫌悪するに至った具体的事実、及びお二人が衝突したの状況を、出来るだけ具体的に、時系列に記入」



これが思いのほか、キツい作業でした。。。


夫の不倫発覚後、様々なところへ相談するために、似たような資料は何度か作成しました。


探偵事務所、カウンセラー、弁護士の法律相談などですね。


ただ、これまでのものと違うのは、客観的な事実に基づいて書く、という点と、証拠があるかないかも付記すること。


さらに、夫婦が衝突した時の状況を細かく書かなくてはいけません。


ブログと同じように過去を遡って思い出しながら書き進めていく作業。


しかも、より正確性が求められます。


そのためには、調査報告書や写真を見直したり、メールなどの証拠を読み直したり、音声データを再度聞き直したり。


この音声データが特にキツかった。


堂々巡りの夫婦の言い争いを聞かなくてはなりません。


何度聞いても、あの絶妙な論点ずらしは、聞いていて吐き気がします。


言った5分後には、そんなこと言った覚えはないって言い張ってるし。。。


せっかく体調が戻りつつあったのですが、また呼吸が浅くなり、悔しい気持ちを思い出して涙が溢れてきたり、と辛い作業でした。


それでも、私が何故夫と離婚したいのか、何故当事者の話し合いではなく、弁護士にお願いするに至ったのかの経緯を、先生にしっかり把握して欲しかった。


1週間、ブログそっちのけで頑張りました(涙)。。。


離婚って、結婚する時よりもエネルギーが要るって聞きますけど、こういうのも含まれるのかしら。。。


離婚諸先輩方からすれば、こんなの序の口よって言われそうです。。。


心を強く持たなくてはいけないですね。



うり坊    うり坊    うり坊    うり坊    うり坊



皆さん、こんばんは。


いつもご訪問いただきありがとうございます。


さて突然ですが、キョエちゃんが私の家にやってきました。




夫に向かって「バカーッ」って言ってもらいます。

それではまた。