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久しぶりの tohoシネマズ川崎
9階のフロア なんか少しかっこいい
恐ろしい仕掛けが張り巡らされた“家”に足を踏み入れた2人の若いシスターを襲う恐怖を描くサイコ・スリラー。『クワイエット・プレイス』のスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督、脚本を手掛け、『ラブ・アクチュアリー』のヒュー・グラントが天才的な頭脳を持ち、シスターたちを翻弄する謎の男リードを演じる。2人のシスター役には『ブギーマン』のソフィー・サッチャー、『フェイブルマンズ』のクロエ・イースト。
2人の若いシスター、パクストンとバーンズは、勧誘訪問のため森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、顔を出したのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いた2人は、安心し家の中に足を踏み入れる。しかし、不穏な空気を感じた2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、携帯の電波はつながらず助けも呼べない状況になっていた。
といったストーリー
密室での監禁脱出ではなく 仕掛人?は
ちょいちょい 部屋に入ってきて 二人に対し
話巧みに じわじわと追い詰めていく
前半は互いの宗教観の押し問答
仕掛人の動機は不明だが ホントによく喋る
終始 からくり屋敷の中なので 常に画面は暗い
退屈はしないが ちょいと刺激が足りないなぁ
ベイビーガール 終わりの鳥 と A24作品が
続いたけど 今年の味付けは イマイチ合わない
もっと シュールでイカレタ作品を望む!

