昨日は最後の株主優待券にて品川へ
久しぶりの邦画
ゴールドボーイに続き 当たりとなるか？
絵本作家の千紗子は、長年絶縁状態となっていた父の孝蔵が認知症を発症したため、故郷に戻る。他人のような父との同居に辟易する日々を送っていたある日、千紗子は事故で記憶を失った少年を助ける。少年の身体に虐待の痕を見つけた千紗子は彼を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始める。ぎこちない2人だったがしだいに心を通わせ、認知症の父と3人で、新しい家族の形を育んでいく。
といったストーリー
これも信頼できるYouTuberの方が
推していたので 見に行ってみた
主演の杏さん
かなり前に 妖怪人間ベムのベラ役しか
見たことないんだけど
なあんか とても美人だけど ちょいと
寂しそうな顔に見えるのは 自分だけ？
認知症と子供虐待 悲しいかな案外
身近なテーマを軸に 淡々と話は進む
穏やかな天候の中 ラスト10分あたりから
雲行きが怪しくなる
ってか いきなりゲリラ豪雨が！
体がビッショリ濡れて馴染んだ後に
とても 素敵なラストシーンが見れます
この映画 ロケ地の自然も綺麗だし
演者さんも 実力派そろい
人によっては とても感動するし
涙も出るでしょ〜
いい 映画でした
後記
最後の 子供が放つ最後のセリフ
昭和の名作 鬼畜の真逆でしたな