なんだか 久しぶりに映画館へ
やはり GWあたりの映画に 自分の好きな
ジャンルがあるわけないよね
というわけで 今回の作品
これは かなり手強そう
胸騒ぎではなく 胸糞純度100%らしい
といった内容
覚悟を決め 渋谷へ向かう
ひどいっ ひどすぎる こりゃ いかん
予想を上回る 胸糞さだ
絶対 見ない方がいい 異常いや以上
最低限の情報は仕入れていだが 単なる
ヒトコワ系で死人が出るとは予想外であった
大袈裟なジャンプスケアはなく ジメジメと
小さな違和感が被害者夫婦を追い詰める
特に この二組の夫婦は共通言語は英語で
会話するが 時折り加害者夫婦はオランダ語で
被害者夫婦の前で会話する
これが かなり イラッとする
相手は何を話してるかわからない
しかも 笑いながら悪い話をしてるかもしれない
オランダ語の字幕は出ないと言うのも
観客側には不親切だが いい演出だ
それにしても 被害者のデンマーク人夫婦は
あまりにも悲惨極まりない
が! この旦那さん あまりにもダメダメ過ぎ
ではないのか? しかし これも制作サイドの
思惑どうりなのかな?
加害者のキチ⭕️⭕️夫婦は いったい何の目的
なのかは不明 ただ目的を達成するだけを
簡素化することは可能なはずだけど
リスクを承知で精神的に被害者をいたぶってる
ならば ホントにタチが悪い
自分なら あって数秒で銃に撃たれた方がまし
と思ったよ
しかし あまりにも哀れな殺され方だなあ
あゝ あの女の子が さっさと ぬいぐるみを
見つけていれば こんな事に…
見終わった後に このポスター見ると
誰にも言えない 届かない
そりゃ そうだ
だって 舌が無いんだから
ホントにひどい 完璧なるポスターだ
でも この映画 ちゃんと教えはある
嫌なことは ハッキリ言いましょう
しかし
被害者達は 招かれたとあって やはり
遠慮しがちになるからなぁ いいとこついたね
特に我々 日本人には いい教訓だ
オマケ
英語のタイトル speak no evilって
なんか聞いたことあると思ったら