
振り返り
2017年
懐かしいですね
晤郎さんの文京
本当に晤郎さんの
いわゆる
話芸
落語とも講談とも違う
話芸
素晴らしいものです
命を削って楽しむ
すごいの一言しか出てきません
あとは
紺屋高尾もありますよねぇ
こちらの話芸を
生で観られなかったのが
残念でなりません
まさに
後悔、先に立たず
です
いつか、いつかで
いつか
スタジオに行ってみよう
いつか
話芸を観に行こう
いつか
ディナーショーへ行ってみよう
どれも
いつかで終わり
結局
成し遂げることができないことに
いきなりの死
それでも
お祭り会場で
晤郎さんと
たくさんお話ができたので
それが
唯一のこと
舞台終わりには
たくさんの方から
花束を受け取っています
それをスタッフが
後ろへ積み上げていきます
芸人は
ひとつの舞台で
ひとつの命を落とす
だから
花束はたむけになるのだよ
晤郎さんが
よく言ってましたよねぇ~
土曜の朝に
いつものあの声が聞けなくなってしまって
当たり前のように
35年
ラジオから流れてきていた
あの声
あの口調
このコロナ禍
晤郎さんだったら
どんな切り口で
話していただろうなぁって
今でも思い浮かべてしまいます
惠ちゃんもね
そんな晤郎さんと
売れる前に
あと、一、二年
過ごせていたら
きっとまた違った惠ちゃんを
作り上げることができていただろうなぁ~
晤郎さんは
嫌う人もいました
そりゃあの内容ですからねぇ
しっかりと聴き込まなくては
本当の良さはわかってはもらえませんよね
9時間
しっかりと聴いてこそ
1日の楽しさがあるんですから
わからない人には
わかってもらわなくていい
でしたね
朝の最初の振りが
最後にも繋がる
1日通してみると
その流れがしっかりと
出来上がっている
そこに台本はない
すべて
頭の中
時として
ゲストや歌人など
盛り上がりの流れで
その頭の中の台本を
すべてを書き換えて
新しいものを作り出す
お天気
道路交通情報の方々とも
一方通行のお知らせでなく
会話を楽しもうと
プライベートなことなども
突っ込んで
会話をして
楽しくしてくれる
そのおかげで
その方々の個性やキャラがたっていってましたねぇ
それもこれもすべて
話芸がなせる技
相手の引き出しの中から
きちんと
話題を持ち出してくる
そんな技は
営業をやっている自分にも
勉強となりました
晤郎さんを語り出したら
止まりません
それだけ
命の芸人でしたから

