
亡き 親父
(勝新太郎さんが、親父ではありませんよ
チョー似てたので)
年齢を重ねて
あなたの、亡くなった年齢まで、あと一歩
そんな年齢を生きてきて
あなたの偉大さが
より、身に染みてます
7月10日
この日の重みを感じます
あの日
あなたが、いなくなるなんて思わなかった
きっと、どんなんなっても
退院してくると思っていた
なのに、あなたは
そのまま逝ってしまった
あの時代
あのとき
俺も、それなりに大人の道を歩きはじめた頃
もっと、もっと
あなたの教えが欲しかった
一緒に、店に立てた一日
あの日のことは
一生忘れない
あの日
あの時間
親子でありながら
社長と、見習いの関係だったよな
いま、親父が生きていたら
どんなだったろうなぁ
ケンカばかりしているかもなぁ
ま
生きていたら
俺は、こんな感じではなかったけどね
もっと、わがままだらけの男だったろうな
あなたが生きていたら
町の議員かなんかやって
道義とか
頑張って
衆議とかやってたかもなぁ
政治には、ずっと興味あったから
ま、間違いなく、町議はやってたなぁ
なぁんて
そうやって
小さな町で、生きていたかも
あなたが亡くなって
すべて失って
札幌に、出てきて
一からやり直して
壁に何度もぶつかって
それでも、生きてこられたのは
親父が亡くなったあとの
いろんな揉め事
乗り越えてきたから
あんときがあったから
今を生きていけてる
親父よ
俺ももう少しで
親父の年齢を越しちゃうよ
これでいいのか
こんなんでいいのか
そんな繰り返しの一生なんだろうなぁ
それでも今は
郷ひろみ
山内惠介
丘みどり
と、愛する歌手がいて
そこに集う人がいて
自分も仕事や、夜の顔での
人との繋がりがあって
そんな人生を作れてます
あの世で、また会えたとき
親父は、誉めてくれるかな
いわゆる
ファザコンだよな
俺は、俺で生きてるよ