検察での取調べ | 盗撮したら現行犯逮捕されたったwwwwwwwwwww

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盗撮を行い、現行犯逮捕された馬鹿な男がどのようにして
日々を過ごしていくのかをつづった日記
いろいろ吐き出したいのです・・・

昨日のことになってしまうのですが、検察からの取調べから無事に戻ってまいりました。
 
スーツを着込んで取調べの予定より1時間前に到着し、とりあえず検察庁のどこへといけばいいのかを確認したのですが、警察署と違って警備がものすごく厳重でした。
入り口に警察官だと思われる人が警備をしており、入る人一人ひとりを確認していました。
 
 
予定されていた時間より10分前ぐらいに検察庁に向かい、入り口の警備している人に私のところへ届いた手紙を見せ、検察庁の中へと入りました。(手紙をもってこいと記載はなかったで、もってこようか悩みましたが、念のため持ってきて正解でした。)
検察庁の中でも警備がされており、そこでよく空港にあるような金属感知ゲート(正式名称は知りませんが)があり、持ち物検査をされました。
ベルトがセンサーに引っかかってしまいましたが、ベルトですと説明すると案外すんなりと入ることができました。
 
 
その後、受付で例の手紙をみせ、氏名、住所、勤務先等を記入をして入館バッチ見たいのを受け取り、私の担当の検察官の元へとむかうことになりました。
この時は、本当どうなるだろうという気持ちがあり、すごく緊張しました。
 
目的の階へとつき、そこで少し待つだろうと思ったのですが、エレベーターの前にすでに担当の検察官の方が待機をしており、心の準備をする暇もなく取り調べの開始となりました。
部屋に着くとそこは警察署にあったような個室ではなく、仕切りのある大きな部屋でいくつかに分かれていました。
部屋には担当の検察官の他にもう一人すでに取調べを行っている検察官の方がいました。
 
 
椅子に座り取調べが開始
まずは言いたくないことは言わなくてもいいという事を説明された後に
警察から書類送検された調書に目をとおし声にだして事実確認からはじまりました。
改めて声にだして確認されると盗撮なんかで捕まったという事実がふつふつと湧き上がり
後悔の念とともに妙な恥ずかしさがありました。
この内容で間違いないですね→はい、の繰り返しになっていましたね。
 
 
一通り事実確認が終ると、次は私の犯行動機についてきかれました。
私が犯行動機を説明している時の検察官の目がするどくなったのは印象に深いです。
一通り説明を終えると、検察官の方は警察所でも行った調書(?)のようなものの作成を行いはじめ、その所々で質問がありそれに答えるという形で時間が過ぎていきました。
 
 
調書の作成が終わり、作成された内容で問題はないかということの確認を終えると
次は法廷での裁判を起こす事ができますよっという説明があり、そのあとに法廷ではなく
書類上のみで裁判官に判断をしてもらう簡易裁判にすることができるとも説明がありました。
もちろん、私は簡易裁判のほうを選びました。
すでに、簡易裁判の同意書みたいなものが用意されており、検察官の方ももともと簡易裁判のつもりでいたのでしょう、その同意書に実印を押し
その後のことの説明を受け、おおよそ1時間ぐらいの取調べは終了しました。
 
 
なんというか、非常にあっさりと終ったの拍子抜けする部分がありました。
もっと、こうなんというか色々とお叱りを受けるものだと思っていたですが、なんとも事務的な感じで終わりを迎えました。
裁判所に送られるまでおおよそ3週間ほどあるらしく、その間に検察官の上司の方に確認をとりOKがでたら送られるようで
どのような判決がでるかは一ヶ月ほどかかるといわれました。
 
 
押収されているスマホの事をたずねたら、裁判所の判決がでるまでは返せないとはっきりといわれました。この先、何かがでてきた時のためといっておりました・・・・・。
何もないとは思いたいのですが、正直なにがあるかわからないので全てが終って安心することができるのは判決がでた時になりそうです。
まぁ、そこ時には前科持ちになるわけなのですがね・・・・・・。
 
以上が、検察から戻ってきた流れと感想です。
もう、二度と受けたくないです。