今週末は出資馬が今年の初出走をします。
キャロットの3頭
3頭ともにですが少しでも良い着順でレースを無事に終えてほしいものです。
他の出資馬と言えば、エフフォーリアにも次走の予定が出てきました。
当初は初の海外遠征でネオムターフCという話も出てましたが、どうやら阪神競馬場で行われる京都記念に目標を定めたようです。
鞍上も継続しての横山武騎手だそうで。
昨年勝てなかった阪神にわざわざ遠征するのかと悲観的なことを言う方もおられますが、遠征だけが敗因だとは思っていません。
しかし、結果を出せなかったのも事実であり遠征が不安材料であることも事実です。
不安材料であるのならば少しでも不安を減らせるように早めに関西への移動&栗東滞在をするなどの対応も考慮してほしいし、さらにはその後を去年のリベンジとなる大阪杯や宝塚記念への出走と考えているのであれば京都記念後も宝塚記念が終わるまで栗東に滞在するなど長期遠征プランで挑むなどしてほしいかなぁと思ってます。
まぁ、素人考えですが。
それでも結果が伴わないのであれば遠征ってより「関西の水が合わない」のでしょう。
遠征だろうが、どこの競馬場であろうが、騎手が誰であろうがエフフォーリアがレースに出走してくれることが1番の望みなので。
走らないことには結果も出ないわけで・・・
結果がどうであれ年に2・3走しかしないってのが1番つらい。
G1ではなくてもやっぱり出資馬が走ってる姿を多くみられることが1番の楽しみだということです。
今週末が出資馬の初出走となるわけですが出資馬(デビュー前の2歳馬を含め17頭)がよりたくさんレースに出走し楽しい1年を過ごせると良いなぁと思います。
結果が良ければなおのこと良し。
良いスタートがきれることを期待してます。