東京都知事とムヒカ元大統領 | ぷりんさんと一緒

東京都知事とムヒカ元大統領

(´ω`)東京都知事の場合


http://saigaijyouhou.com/?m&cr=1d15f8bf13313a20fd4d0875d372a0a1真実を探すブログさんより

舛添都知事が公用車で別荘通いに反論!
「まったく問題ない」
「湯河原に行って仕事をやりたい」

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舛添知事、公用車で別荘通い ほぼ毎週末、湯河原に「問題ない」

URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00000517-san-pol
引用:

東京都の舛添要一知事が公用車を使い、ほぼ毎週末、温泉地として知られる神奈川県湯河原町の別荘に通っていたことが27日、分かった。

舛添知事が報道陣の取材に明らかにした。

舛添氏は、週末の別荘通いについて

「まったく問題ない」との認識を示した上で、

「(別荘には)オリンピック関連の資料もたくさんある。

できるだけ、そこに行って(仕事を)やりたい」と述べ、今後も継続する方針を示した。

:引用終了

【以上】


(´ω`)開き直りする無神経
問題ないとするその感覚が問題があーる

♪問題ガール

問題ガール

問題ガール


(´ω`)一方、ムヒカ大統領は

http://buzzap.jp/news/20151025-jose-mujica-interview/より

「世界一貧しい大統領」と呼ばれたムヒカ前大統領の日本人へのメッセージが素晴らしすぎる

◆2012年のリオ会議での伝説的なスピーチ

ムヒカ前大統領を一躍有名にしたのは大統領時代の2012年のリオ会議(国連持続可能な開発会議(リオ+20))でのスピーチ。

貧富の格差が広がり貧困が大きな問題となっている現代のグローバリズム、消費主義社会に対して

「現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。

逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです」

「残酷な競争で成り立つ消費主義社会で『みんなの世界を良くしていこう』というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?」

として「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです」と訴えかけました。

◆世界一貧しい大統領

自分の哲学を自らの生き様にも反映させるムヒカ前大統領は、

大統領時代もずっと公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外の質素な農場に妻と住んで菊を栽培。

また運転手付きの公用車に乗る代わりに中古のフォルクスワーゲン・ゴルフを愛車とし、

飛行機移動にはエコノミークラスを使っていました。

さらには大統領報酬の90%程度を貧しい人々や零細企業向けのチャリティに寄付して、

自身は月に1000ドル程度で生活するという徹底ぶり。
こうしたことからムヒカ前大統領は「世界一貧しい大統領」と呼ばれるようになりますが、

ムヒカ前大統領に言わせると

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、

無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」とのことなので、

本人にとってそれは貧しさではないのかもしれません。

中略

世界一貧しい大統領 日本人への感動の言葉
フジテレビ:Mr.サンデー (2015年10月11日放送)第2弾

■世界中で熱狂が続く世界一貧しい大統領 (ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領)

清貧カリスマの原点は日本にあった…心が震えるメッセージ。

世界一貧しい大統領とは?
大統領時代、収入のおよそ8割を寄付し、質素な農場で暮らしていたことから

「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれたウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領。

中略

「50年前の私たちは富を平等に分配することによって世界をより良くできると考えていたんだ。

でも、今になって気付いたのは、人間の文化そのものを変えないと何も変わらないということだ」

「私はみんな豊かさというものを勘違いしていると思うんだよ。

大統領は“王家のような生活”“皇帝のような生活”をしなければと思い込んでいるようでね。

だが、私はそうは思わないんだ。

多数の人と同じ生活をしなければいけないんだ。

国民の生活レベルが上がれば自分もちょっとだけ上げる。

少数派じゃいけないんだ。」

──国を治める者の生活はその国の平均でなければならない──

日本の国のすべての政治化たちにも聞いてもらいたい。

「人間の幸せとは何か。」
再び国連のスピーチが紹介された。

「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要としもっともっとと欲しがることである」

「貧乏とは無限の欲がある人のこと」

「ハイパー消費社会を続けるためには、商品の寿命を縮めてできるだけ多く売らなければなりません。

10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会なのです。

長持ちする電球は作ってはいけないのです。

もっと働くため、もっと売るためにの使い捨て社会なのです。」

「私たちは発展するために生まれてきたわけのではありません。

幸せになるために地球にやってき来たのです。」

そして、3月の取材の際は、日本を絶賛したムヒカ前大統領だったが、今回は違っていて、今の日本の状況について一言、

「日本人は魂を失った。」──と重い言葉で指摘した。

ムヒカ前大統領は大のネクタイ嫌いで有名だ。

今年3月1日に行われたウルグアイ新大統領就任式でも、前大統領はノーネクタイで出席した。

「我々も英国紳士のような服装をしなければならない。それが世界中に強制されたものだからです。」

「日本人ですら信用を得るために着物を放棄しなければならなかった。

みんなネクタイを締めて変装しなければならなくなった。

欧米の価値観一色に塗りつぶされてしまった世界。」
「ペリー提督がまだ扉を閉ざしていたころの日本を訪れた時の話さ。

時の日本は『西洋人は泥棒』って思っていた時代だね。

あれは間違いではなかったけど、賢い政策で対応したとは思うよ。

西洋にある進んだ技術に対抗できないことを認め、彼らに勝る技術をつくろうと頑張ったんだ。

そしてそれを成し遂げてしまった…。

でもそのとき日本人は魂を失った。」

「人間は必要なものを得るために頑張らなきゃいけないときもある。

けれど必要以上のモノはいらない。

幸せな人生を送るには重荷を背負ってはならないと思うんだ。」

「長旅を始めるときと同じさ。長い旅に出るときに、50kgのリュックを背負っていたら、たとえ、いろんなモノが入っていても歩くことはできない。

100年前150年前の日本人は私と同意見だったと思うよ。

今の日本人は賛成じゃないかもしれないけどね。」

多くのモノを持たず、それ以上を望まなかったかつての日本人。

「足るを知る」を美徳とした文化は大きな変貌を遂げてしまった。

「今の日本についてどうお考えでしょうか?」と聞くと、次のように答えた。

「産業社会に振り回されていると思うよ。すごい進歩を遂げた国だとは思う。

けど、本当に日本人が幸せなのかは疑問なんだ。

西洋の悪いところをマネして、日本の性質を忘れてしまったんだと思う。

日本文化の根源をね。」

「幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。
幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。

物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。」

「私はシンプルなんだよ。無駄遣いしたりいろんな物を買い込むのが好きじゃないんだ。

その方が時間が残ると思うから。もっと自由だからだよ。」

「なぜ、自由か…?あまり消費しないことで大量に購入した物の支払いに追われ必至に仕事をする必要がないからさ。

根本的な問題は君が何かを買うときお金で買っているわけではないということさ。

そのお金を得るために使った『時間』で買っているんだよ。

請求書やクレジットカードローンなどを支払うために働く必要があるのならそれは自由ではないんだ。」

中略

「君が日本を変えることはできない。

でも自分の考え方を変えることはできるんだよ。

世の中に惑わされずに自分をコントロールすることはできる。

君のように若い人は。

恋するための時間が必要なんだ子どもができたら、子どもと過ごす時間が必要だし、友達がいたら友達と過ごす時間が必要なんだ。」
「働いて、働いて、働いて、職場との往復を続けていたら、いつの間にか老人になって、唯一できたことは請求書を支払うこと。

若さを奪われてはいけないよ。

ちょっとずつ使いなさい。
そうまるで素晴らしいものを味わうように…。

生きることにまっしぐらに。」

【以上】



(´ω`)現東京都知事は飛行機はファーストクラス ホテルは高級ホテル




(´ω`)飛行機やホテルが一流でもね?




(´ω`)ムヒカさんの爪の垢のみんしゃい