( ´ー`)ノ コンチャ
1週間の恐怖の目薬を終え
本日、眼科へ行ってきました
今までの経過はコチラ→ 3歳半検診☆
検査の結果。
強度の乱視による弱視・・・の可能性アリ。
弱視とは視覚の感受性期(8歳くらいまで)の期間内に、
網膜(もうまく)上に鮮明な像が結ばないことにより、
視覚中枢の発達が妨げられて、視力が出にくい状態をいいます。
たとえば「私の子どもは視力が0・1ないので弱視ではないか」と
不安に思われる人もいるかもしれませんが、
「裸眼(らがん)視力が0・1ない」ということをいっている場合が
ほとんどです。眼鏡で矯正(きょうせい)すると視力が1・0以上
出る場合は、細かい物を見る力は完成していると考えられ、
弱視とはいいません。眼鏡で完全矯正しているのにもかかわらず、
視力が出ない状態が弱視です。
*弱視の種類*
●斜視弱視(しゃしじゃくし
●形態覚遮断弱視(けいたいかくしゃだんじゃくし)
●屈折性弱視(くっせつせいじゃくし)
●不同視弱視(ふどうしじゃくし)
ハルサンの場合は、乱視から来る屈折性弱視と
言う事になるみたいです。
可能性アリと言うのは、メガネをかけても視力が出ないと
弱視になるのだけれど、ハルサン位の年齢だと
通常の視力検査では、ちゃんとした結果が分からない
事が多いからだそうです。
(言ってる事が、コロコロ変わるからねww)
ハルサンには、メガネが処方されました
乱視のみの度数が入ったメガネです。
度数は 右-2.50 * 左-2.00
結構、強めの度数らしいです。
子どものメガネについて色々調べていたら
あるコミュニティで
障害がある子どもを持つ親のトピックスに
弱視が入ってました。
すこし、他の子より視力が弱いだけ・・・
私自身も、凄く視力が悪くて
子どもの頃から視力矯正が必要なので、
視力が悪い事に付いて、あまり抵抗が
なかったのですが、弱視という物が
障害として扱われている事に
とてもショックでした。
これから、ハルサンはメガネをかけて
視力を上げるための訓練をするのだそうです。
ただ、見えるようにするためのメガネではなく
裸眼でも見えるようになるための訓練
をするのです。
大きくなるにつれて、メガネをかけなくても
よくなる子も沢山いるんだって!
今まわりで、メガネをかけてる子も
頑張って訓練してるんですね!
よく、メガネをかけてるとからかわれたりするもの
ですが、トウサンやタクサンにもしっかり
メガネをかけている子のメガネの必要性を
教えて行かなくてはいけないなと思います。
だって、弱視の子のメガネは
生まれつき歩けない子の車いすと同じ様な物ですよね。
車いすの子をからかったりする子は、あんまりいませんよね。。。
メガネの訓練は、早ければ早い程いいようなので
週末にでも、さっそくメガネ屋さんに行って来たいと
思います♪
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