私の実家は東京の多摩地区で冬になると雪が積もります。
小学生の時,大雪が降ると、先生が雪で遊んでよいと一限目の授業を外で思いっきり遊んで楽しかった思い出があります。
小学6年生までおばあちゃんがいたので、おばあちゃんは朝早く私たちが寝ている部屋にストーブの火を入れに来てくれました。
石油ストーブの「ボッボッ」と燃える音。起きるころには部屋が少し温まっている。着替えはストーブの前に立って温まりながら着替える。
父は自動車で家の前の道を踏み固める。
大雪の時に大きな雪だるまを作る。
懐かしい思い出。
今住んでいる所はめったに雪が降りません。この2日間もチラチラ雪が舞いましたが、とうとう積もりませんでした。
各地で雪の被害が出ています。こちらではもうお花が咲いています。きんせんか・ストック・金魚草などなど。
私が20代の時はスキーが大ブームの時で、私もスキーにはまった一人でした。
ちょうど「私をスキーに連れってって」の映画やユーミンの歌が流行った時期です。
自分で車を運転し苗場やみつまたかぐらまで行ったり、友達と夜行バスで蔵王や湯沢へ泊りがけで行ったり、一度は行ってみたかった北海道ニセコへも飛行機で行きました。
マイナス10℃の世界もなんのその。若かったですね~
雪が降ると思いだすな。おばあちゃんとスキー。