年4回ほどある地域の小学生柔道大会の救護班を頼まれています。
昨日は74人がエントリーする大会の救護班に。救護班の先生は4人ほど。
柔道ですから、色々なケガがあります。
捻挫や打撲はもちろんの事、骨折なども。
昨日は大外刈りを受けた子が頭を強打。一番ヒヤリとした場面です。
こんな時の為に接骨師会では脳外科の先生を講師に招いた「頭部のケガこんなときどうする？」などの勉強会もやっています。
救急搬送なんて時にはあるかもしれないと、いつも試合中は緊張しているそうです。
AEDも持参しています。
部長といっても名ばかりですが、何かあれば責任重大です。
ボランティアとはいえ、ご苦労様です。
参加されているみなさんは、救護がいるだけでも安心ではないでしょうか。
責任者の妻である私はそんな先生方にいつもコーヒーを差し入れしております。
もちろん、セブンカフェに負けないおいしいコーヒーです。
おおきなポットに入れて持っていきます。帰りは空っぽになったポットを
持って帰ってくるのでなんだかうれしくなります
いつも、何事もない大会で終わりますように
