高齢者との付き合い方 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

バスも通っていない山間部(山奥)の患者さんの送迎。

いつも同じことを聞かれます。

そのたびに同じ答えをしています。

決して「昨日も言いましたけど」なんて言いません。

その方はあくまでも初めてなんですから。

家の中に蟻が出て困っているとの事。

業者に電話をしたら来るわけでもなく

電話応対で「20万円ほどかかります」との事

私はてっきりシロアリかと思っていたら「クロアリ」羽なし。

そのことが気になるらしく、何度も「お宅やったことあるの?」

と聞いてきます。

クロアリなら、市販のアリの巣コロリで様子をみればいいのに・・・

現場も見ないで見積もり出すなんて最低業者。

先日も風呂場で勢揃いしていたらしく、スプレーしたら死んだとの事。

我が家はしょっ中ですよ。

どこまでアドバイスしたらいいんだろう・・・

思い切って遠くの息子さんに一度相談したんですか?と聞いてみようか・・・


もう一人、「昨日来たんだけどやってなかった」と言い張るおばあさん。

聞けばその時間はやっていたのに・・・

「こんな暑いのにわざわざ来たのに(来てやったのに)」 (他の患者さんに同意を求める)

そうですよね。がっかりですよね。

私が「その時間やってましたよ」と言っても聞かない。

最後はダンナが「うちのドア硬くて開かなかったでしょう。ごめんなさいね」

ナイス言い訳です。

でもそれから来院してこないです。

私の受け答えが悪かったのでしょう。

絶対にこちらが間違っていないと断言してはいけないのです。

これから気を付けたいと思います。