学校の役員決め | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

高校の役員を決める日になりました。

10人中1名の選出でした。

まず、やりたい人・・・なし

どうやって決めますか?・・・じゃんけん

じゃんけん・・・10人のじゃんけんです。5分経っても決まりません。

誰かが・・・あみだくじで決めましょう

私・・・心の中で(やったー!!)なんとなく当たらない予感が。

あみだくじはそこにいた子どもに作ってもらう。

結果・・・若いお母さんに決まりました

そのお母さん・・・涙目でした(3年間なので)

私は以前に長女の時に3年間やった経験があるのでいろいろアドバイス


そういえば長女高2の夏にくも膜下出血を発症

その時、高校の役員と二女小学校の本部の役員掛け持っていました。

役員引き受けるときも体調が悪かったので自信はなかったけど、

なんとか役員を降りることなく無事に任期まで務めました。


病気のことを思い出すと同時に役員を無理してやっていた自分を思い出します。

体調が悪かったのにがんばったなぁと。


私の実家の母は中学・高校時代よく役員を毎年引き受けていました。

中高一貫でした。

妹もいたので、何年もやっていたのではないでしょうか。

文化祭などは、バザーや模擬店の手伝いをはりきってしていました。

なぜ?か聞いてみたことがあります。

「学校が好きだから

母は卒業生でもあったので、母校のお手伝いは喜んでしていたのでしょう。

そんな母はすごいと思いました。