白衣を着るということ | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

普段仕事で白衣を着ています。ワンピースではなく、下はズボン式のです。しゃがんだりするので、この方が動きやすいからです。外出する時は必ず普段着に着替えます。白衣で外をうろちょろしません。よく、白衣姿で買い物している人を見かけますが、ちょっと医療人としては失格かも。白衣は清潔の象徴なのです。学校で勉強したと思いますが…
普段着で外出先で患者さんに会ってもたいていの方はわからないようです。特に高齢者は挨拶しても、無視されます。「えっ??あんたなんか知らないよ」って顔されます。でも、めげずに「やだ~私ですっ」って、図々しくまた言ったりします。「あら~あんただったの~しれーの(白いの)着てないからわからなかった」と、笑っておしまいです。なので、内科などの病院で知らん顔して座っていると、どこからともなくうちの整骨院の評判などが聞こえてきます。いつもいい評判とは限りません。悪い評判は主人の耳に入れないように私の心の中にしまっています。以前は全部報告していたのですが、この頃は必要性のあるものだけ報告しています。やはり、直さなければいけない事もありますから。病院の待合室って、情報の宝庫です。田舎は特にそういう井戸端会議が多いのです。時には嬉しい事も、時にはストレスになることも。だいぶ慣れましたよニコニコ




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