ラビットママです
新年から大きな災害を目の当たりにし、不安な気持ちで過ごしている方も多いかと思います。
被害に遭われた皆様には、心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。
1日でも早く、安心して過ごせる日が訪れることを願うばかりです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ポポラー横須賀追浜園
12月22日は《冬至》でした
季節の行事を子ども達に伝えるためにも、12月の食育のテーマは「ゆず」
まずは、ゆずの皮剥き体験を行いました
ゆずを見せると・・・
「みかんかな」
「レモンの色してるよね」
「なんか、いい匂いがする〜」
ゆずを切ってみると・・・
「種がいっぱい」
「こんな形なんだ」
「食べてみたい〜」
さっそく好奇心センサーが発動していました
手で皮を剥いて、
ビニール袋に入れていきます
こっそり、ペロッと果汁をなめた子は、、
「す、す、酸っぱーい」
観察し終わったゆずは、お家にお土産として持ち帰りました
「今日のお風呂が楽しみだなぁ」
「お母さんとお父さんにも、トウジ、教えてあげよーっ」
冬至の風習は、風邪をひかない丈夫な体をつくるためとも言われています
園で、給食でかぼちゃを食べたり、
こうした風習を伝えることで、家族で柚子湯を楽しんで温まったり、
子どもたちが体験を通して、丈夫な身体と心、楽しい気持ちを、身につけていって欲しいと願っています
寒い冬も体を温めて、元気いっぱい過ごせますように
ポポラー横浜センター南園
今月の食育では、餃子の皮を使ったピザを作りました
おやつでお馴染みのメニューに、みんなで挑戦です
まずはにんじんの型抜きから
ハートやお星さまなど、色々な形のにんじんができました
型抜きができたら、玉ねぎやピーマンと一緒にトッピング
カラフルなお野菜で思い思いに生地を飾りました
焼き上がったピザはみんなでいただきま~す
いつもはちょっと苦手なお野菜も、自分たちで作るとパクパク食べることができました
「型抜き楽しかった」
「また作りたーい」
とっても楽しくておいしい食育でした
ポポラー東京田無園
今年最後の食育はサンドイッチ作り
卵サンドとフルーツサンドの2種類作りました
ツナが何の魚からできているでしょうか
みんな知らなかったようで、ちょっと不思議そうにしていました
パンに具材を乗せていきますが、スプーンから具材が落ちてくれず大苦戦
スプーンをブンブンと振って、落とそうと悪戦苦闘していました
生クリームを絞るのもなかなか難しくて困っている子も。
でも、「ここ持つんだよ!」と友だちが教えてくれました
完成したサンドイッチ
「おいしい」と、みんな笑顔で、楽しそうに食べていました
今年も美味しく楽しみながら、食について学んでいこうね
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