概要

ICBIパーソナルカラー実務検定協会認定 講師養成プログラムとは、パーソナルカラー実務検定の指導者として協会が公認した資格です。資格を取得するためには4日間の認定講師プログラムを受講後、筆記試験と実技試験の双方に合格する必要があります。

受講資格:パーソナルカラー実務検定協会認定アナリスト

受講料:198,000円(税込・教材費込)

受講時間:12:00~17:00<4日間 全20時間>

定員:12名

試験日程:【筆記試験】11:00~12:00【実技試験】13:00~17:25(モデル3名診断 全問正解にて合格)
※筆記・実技両方の合格が必要(いずれかのみ合格の場合は、3年間試験免除)

 

場所は東京メトロ日比谷線「東銀座駅」より徒歩1分 歌舞伎座タワーでした。

受講資格:パーソナルカラー実務検定協会認定アナリスト

ICBIパーソナルカラーアナリスト養成講座【受講料246,400円(税込・教材費込)+入会金33,000円(税込)+教材費9,240円(税込)=288,640円】<7日間 全35時間>を修了すると、ICBI認定『パーソナルカラーアドバイザー』㊧を取得できます。それに加えて、CBT試験パーソナルカラー実務検定1級【受験料13,200円(税込)】㊥に合格することで、『パーソナルカラー実務検定協会認定アナリスト』㊨を取得できます。(ディプロマ発行料11,000円(税込))

試験内容

筆記試験

筆記試験はすべて記述式です。60分の試験時間で、『パーソナルカラー実務検定2級1級公式テキスト』と『講師養成講座4日間のレジュメ』から出題されます。基本的な知識を問われる問題のほか、4タイプの特徴やドレープの名前、与えられた課題について文章で的確に表現する問題が含まれるのが特徴です。
①事前説明 10:45〜11:00(15分)

②実施時間 11:00〜12:00(60分)

合格基準:満点の80%以上

実技試験

・実技試験は3名のモデルを診断して頂きます。

・診断時間はモデル1名につき10分間、別途ドレープ整理の時間を5分間設けております。

・診断モデルはそれぞれ「A」「B」「C」の目印をつけています。

・診断時、モデルへの質問は禁止とさせていただきます。
 

□実技試験タイムスケジュール ※人により、集合時間が異なります。

①13:00〜13:10 『モデルA』診断

 13:10~13:15 ドレープ整理  

②13:15〜13:25 『モデルB』診断

 13:25~13:30 ドレープ整理 

③13:30〜13:40 『モデルC』診断

 13:40~13:45 ドレープ整理 

 13:40~13:45 入れ替え(5分)

合格ライン:全問正解にて合格

 

合否通知につきまして、ご受験後10日以内に封書にてご案内をさせていただきます。筆記試験、実技試験いずれかのみ合格の場合は、3年間試験免除されます。

《再試験のご案内》
・筆記再試験 受験料:5,500円(税込)
・実技再試験 受験料:9,350円(税込)

感想

筆記試験、実技試験ともに不合格えーん。筆記試験の答案は一切開示されません。試験のパターンは限られているそうなので、何度もチャレンジしていればそのうち合格基準に到達するはずです。実技試験のモデル解説は結果通知の約1週間後に届きました。[正)A:サマー B:スプリング C:オータム]。この実技試験の特徴はその時のモデルによりシーズンや見え方が違うということで、モデルによって難易度の差が出る事もあると思います。ICBIパーソナルカラー診断の特徴として、モデルさんはお化粧したまま診断します。そのため、今回はA:サマーさんのモデルが強めのAuアイメイクをされていたりと、非常に顔写りの変化が分かりづらかったです。次回の再試験までまだ時間があるので、更に訓練したいと思いますダンベル。あなたもこの講座で確かなカラー診断スキル、色の識別力、理論に裏付けられたコンサルティング技術を習得し、ICBIが認めるパーソナルカラー実務検定協会認定講師として活躍を目指してみていかがでしょうか。