概要

顔のタイプから『似合う服』がわかる日本初の診断方法が顔タイプ診断です。顔タイプアドバイザーとは、顔タイプ診断の分析方法を学び、お客様やお友達などに似合うファッションのアドバイスをできるようになる資格です。顔タイプ診断は一般社団法人日本顔タイプ診断協会が商標登録している名称です。

受講資格:顔タイプ診断にご興味のある方(2級を受講せずに1級を受講することは可能です。)

受講料:176,000円(税込)+22,000円(教材費・認定料)=198,000円

受講時間:10:00~17:00<2日間 全12時間>

定員:15名

試験:2日目の最後に、筆記試験を行います。認定試験に合格すると、1級認定書が後日郵送されます。

 

場所は東京メトロ「有楽町駅」より徒歩1分 東京高速道路北有楽ビルでした。

カリキュラム

1日目<10:00〜17:00>*適宜休憩

①外見の役割と似合うの法則
・外見は人生を表す・私たちが求められていること
・似合うの法則・似合うを決める3つの理論

②顔タイプ診断
・顔タイプ診断とは・顔タイプ診断方法~1⃣子供or(世代感)

・顔タイプ診断方法~2⃣直線or曲線(形状)

・顔タイプマトリックス~4タイプ

・顔タイプマトリックス~8タイプ

・分析チェックシートにない部分ではこんなことが印象に影響します

2日目<10:00〜17:00>*適宜休憩

③外見の役割と似合うの法則

・服の3要素

・「大人と子供」の似合うファッション傾向

・「直線と曲線」の似合うファッション傾向

④顔タイプ別 特徴と似合うファッション

⑤顔タイプ別 似合う柄

⑥顔タイプ別 似合うアクセサリー

⑦顔タイプ別 似合う髪型

⑧なりたいイメージへ近づける方法

⑨フェイスマッチ

⑩筆記試験

 

「顔タイプ診断」とは似合う服のテイストを顔のタイプから分析する理論です。顔の輪郭やパーツの特徴やバランスなどから顔タイプを分析することで、似合うファッションのテイストや髪型などを導き出します。協会オリジナルの顔タイプ診断フォーマットと測定により、4つの顔タイプ、最終は8タイプに分類し、おひとりおひとりに似合うテイストをアドバイスします。似合う服を理論的に分析し、アドバイスすることができるようになり、仕事のスキルアップ、仕事の自信につながるのが『顔タイプアドバイザー1級認定講座』です。

講義1日目では顔タイプ診断を行う上で欠かせない基礎知識、そして顔タイプの診断の流れや、特徴のとらえ方を学び、分析実習をおこないます。2日目は参加者同士での診断実習、実習を通して分類方法(基本となる4つのタイプと、さらに詳しい8つのタイプの分類と特徴)や診断で見るべきポイント(顔型、パーツの配置バランス、立体感などから子供バランス、大人バランスのどちらのタイプ)をしっかりと習得。現場でそのまま使用できる実践技術を学びます。それが終わった後は小テストという流れでした。

 

私の参加した講座は全員で15名。折角のチャンスなので、代表の岡田実子さんの講座に申し込みました。顔タイプの診断の流れや、特徴のとらえ方については、日本顔タイプ診断協会の公式Youtubeチャンネルでも紹介されています。

充実のバックアップ制度

「顔タイプ診断技術」の習得には個人差がある為、卒業後のきめ細かいサポートや、可能な限りバックアップを行っています。

【1】1級取得者専用ページのご案内

・顔タイプ診断の際に使用できる資料を掲載します。
・仕事としてすぐにスタートできるように充実したサポート資料をご用意しています。←これが嬉しい爆  笑
【2】フェイスブックの秘密のページへのご登録

・アシスタント募集や、勉強会などのお知らせなどを掲載する場所として使用しています。

【3他にも多数の特典あり

感想

自分が一番素敵に輝く服があるなら、知ってみたい。自分が一番綺麗にみえる髪型があるなら、知ってみたい。そんなふうに思ったことはありませんか?顔タイプ診断では『あなたに似合う』が理論的にわかります。『パーソナルカラー』や『骨格診断』が一般的になりつつある今、『顔診断』も自分の見せ方を知るうえでもっとも重要なツールといわれています。色、体型、顔 3つを組み合わせるとファッションやメイクの楽しみも広がりあなたの魅力をもっと引き出すことが可能になります。この顔タイプアドバイザー1級認定講座では2日間で、お客様に似合う服を顔のタイプからアドバイスできるようになります。人の第一印象は3秒で決まるといわれており、その約6割が見た目で決まるといわれています。あなたもこの講座で、顔から似合う服をアドバイスする診断方法、オリジナルメソッド、理論に裏付けられた顔タイプ診断技術を習得し、日本顔タイプ診断協会が認めるプロのイメージコンサルタントを目指してみていかがでしょうか。