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元金融機関/新人研修担当/ベンチャー企業
”心と食”から人づくり!ラビッツ村経営
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ラビッツ村のふじわらです。
方眼ノートを手渡す中で、私が勇気をいただいたお話を
させていただいてもよろしいでしょうか。
最愛のご主人を亡くされた方からのお申込みがありました。
お困りごとには、生きる希望をなくしている、そして
資格をどのように生かしていくか
ということも書かれていました。
私は生きる希望をなくされている方に
どのように手渡していけば良いのか迷いました。
そして、受講を決められた時点で十分エネルギーが高い
ということを思い講座に臨みました。
講座中に泣いてしまわれても良いので、その時は一緒に二人で泣こう!と
決めてお話をお伺いしながら進めていきました。
泣き笑いがあり、ノートを1枚書かれました。
書き終わって感想を聴いたとき
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お困りごとは「生きる希望をなくしている」が一番でしたが、
資格をどのように活かしていくか?で書いて、これを実行していくうちに
生きる希望が見えてくるのかもしれないと思った。
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そして、笑顔がとっても素敵でした。
この言葉に感動しました。
方眼ノートは、生きていくうえでの希望にもなるんだ!と。
一度、講座を受けていただいた方とは、ずーっとお付き合いを
していきたいと思います。そして、見守っていきたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。