障害者週間 東村山市のイベントに行きました | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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こんにちは。

少しブログの更新があいてしまいました。

 

12月3日~9日は、「障害者週間」ですね。

といっても、お恥ずかしい話し、知りませんでした。

東村山市の市報で知りました。アセアセ

 

12月3日に行われたイベントに行ってきました。電車

そして、東村山市に障害がある方が働いている施設がこんなにあることも知りませんでした。
その中でも、「仲間の家」というのがあり、日本初のアルコール依存症者による作業所がありました。

 


私は今、「EAPメンタルヘルスカウンセラー」の資格取得のために、学校に通っていますが、「EAP(従業員支援プログラム)」の歴史も、1935年にアメリカで二人のアルコール依存症者が立ち上げた自助グループにさかのぼります。
なんだか、不思議な縁を感じた日でした。

 

 

福祉だよりには、「障害のある方もない方も一人ひとり違いを認め合い、共に支え合う地域づくりをすすめるイベント」と書いてありました。カナヘイうさぎ

 


私の叔父は、生まれたときは五体満足でしたが、生まれてすぐに脳に障害を負って、しかも第三者によって。祖母が亡くなってからまもなく、施設で最後は60年の生涯を閉じました。大泣きうさぎ

 

 

「共に支え合う地域づくり」
福祉だよりのこの言葉は、私の心に響きました。カナヘイ花