らびっこママ:久しぶりに老人ホームでの歌う会に参加 | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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らびっこママです。こんにちは。

 

今日は、暑いですね。地震から一週間が過ぎました。

地震から長崎の母に連絡することも多くなりました。

母は、87歳の一人暮らし。

 

昨日は、久しぶりに東村山市にある老人ホームにボランティアに行ってきました。

歌う会に入っているのですが、今年に入ってから都合がつかず行けませんでした。

 

春の歌、夏の歌、秋の歌、冬の歌で、みなさんが知っている童謡など歌いましたよ。ニコニコ

 

 

「ふるさと」の歌を歌った時は、長崎の母を想い、涙がでてきました。

これ以上、大きな地震が起きらないようにと願うばかりです。

 

 

ホームのみなさんの中には、民謡を歌われる方もいます。

素晴らしいお声でした。

ちょうど今月がお誕生日ということで、「ハッピーバースデー」を急遽歌いました。

 

歌は良いですねぇ。悲しみを半分にし、幸せを倍にできる。

歌の力は、凄い。

「言葉」にできないことも歌を通して伝えることができます。

 

小さなころから歌が大好きで、合唱団にはいったとき、違う小学校の人ばかりでしたが、

大親友ができて、仲良すぎて、いつも先生に怒られていましたべーっだ!

でも・・11年前に突然、交通事故で他界しました。

 

 

歌を歌っている時だけは、いつも彼女と一緒です。唯一の時間。

 

歌を歌うことは、心の健康にも良いですね。声をだすことで、少しでも心が自由になれれば

ちょっぴりすっきりしますよ。音譜

 

 

ジャズシンガーであり音楽療法士の方がパペット人形を持っていますので、 我が子のぬいぐるみ「らびっこ」と、着ぐるみの先生と、みんなで、ぬいぐるみ合唱団なんかできると素敵だなあビックリマーク

 

帰るときに、「また来てねぇ」のお声に、こちらが元気になりました。

楽しい時間をありがとうございました。