資料作成していたら煮詰まってしまいましたあ。

そうそう、26日27日は、健康指導者の方と打ち合わせ&お勉強でした。
今年の6月に急遽参加することになったセミナーで知り合った
一般社団法人 経絡ケアセラピー研究機構 代表 小島夕佳さん
健康づくり総合企画(株)ライトウェーブ 代表取締役社長でもあり、
自律神経のバランス測定器について研究されている方です。
現在は、大学病院、医師、鍼灸師などに主に使われていて、健康指導者向けにご指導されていますが、企業や一般の方にも広めたいという意向をお持ちで、打ち合わせが始まりました。
この測定器を開発されているところが、良導絡研究所というところです。
正式には「良導絡自律神経調整療法」と呼び、1950年に、中谷義雄医博によって創始された自律神経(交感神経)の状態を測定し、電気針により調整する治療法で、「自律神経の興奮性測定器」というそうです。難しい~

この日は、所長 長友大樹さんもお越しになり、測定器についてお勉強もしましたよ。
小島さんと長友さんお二人が揃ったところで写真を。
「自律神経」という言葉、今まで、あまり馴染みがなかったのですが、人間の活動において、とーっても大事な神経だということがよくわかりましたよ。
心や体にストレスがあると、この自律神経のバランスが乱れて、さまざまな不調が現れてきます。この自律神経のバランスが測れる測定器があるなんて知らなかったです。
びっくり~
そして、感動してしまいました。私もなんとか、一般の方にも広めたいと思うようになりました。数値をもとに、食養生での指導も可能とのこと。
いよいよ、今日から50人以上の企業のストレスチェックが義務化されますね。
自分は大丈夫と思っていても、測定器で測ると、「むむ、大丈夫かな?」ということがわかります。
東洋医学って凄い。知れば知るほど奥が深い。
