今日で、
震災から4年。。
あの日の恐怖は、今でも忘れられない。
私は、あと10分で外出するというときに起きた大きな揺れに、
どうしていいのか、アタフタするばかり。
何も考えられなかった。
目の前にある道路の電信柱が倒れてくるのではないか、
どこに隠れたらいいのか、どうすればいいのか、パニックでした。
少し揺れがおさまった時に、テレビをつけて、、絶句。
そして、最初に思ったことが、ご登録していただいている方は無事なのだろうか、、
どうかご無事で、、と祈りつつ、どうしたらいいのかも冷静に考えられず、
今でも、あの時、何もできずにいた自分を悔やんでいます。
復興は、まだまだという中で、私には何ができるのだろうかと、ずっと考えていた時に
去年、ラビッツ会の会場でお世話になった方から、東村山駅で追悼キャンドルをする
というお話しを聴いて、今日、お手伝いに行けることになりました。
NPO法人「PAGE 2」という団塊世代の方の集まりの主催で、お声がけでいろいろな団体が
ろうそくを灯す容器になるビンをたくさくん集めていたそうです。
あ、、私は考えているだけで行動にうつせずにいたんだと、あらためて反省しました。
行動していかないと。