パリオリンピックが開催されて、早々にメダルを獲得する選手が続出している。
阿部詩選手の号泣も、本人には可哀想であるが、会場から国籍を問わず拍手に湧いた。
阿部一二三選手は妹の分まで頑張って、二年連続の金メダルを獲得した。
日本のお家芸の柔道は、選手団の活躍でメダルラッシュを起こした。
女子スケートボードは、１５歳と１６歳のスケーターが、金と銀を獲得した。
男子体操はエース橋本の、完璧な演技で中国に逆転優勝を果たした。
馬術も初老チームと言われた選手が、９２年ぶりの銅メダルを獲得した。
フェンシングも加納選手が、スピードのある試合運びで、金メダルに輝いた。
パリオリンピックは未だ未だ続くが、メダルをいくつ取れるか楽しみである。