高崎山の猿は権力闘争で、勝利した猿が権力を集中させて、あとは一致団結して親分に従うと言う。



ところが自民党の猿山軍団は、お互いに親分の足を引き下ろそうと、高崎山の猿よりも始末が悪い。


お互いの足を引きずり落とす様なことの繰り返しなら、足を引きずり落とそうとしている連中は、自民党を分裂させたら如何でしょう。


それぞれが分派して、新党を立ち上がれ良い、人数が集まるか集まらないかは、分派の親分の人気次第だと思う。


こんなことの繰り返しをしていたら、日本国の先行きが、不安になって来る。


立憲共産党に国の舵取りは任せられない、いつの間にか中国の領土になっているやも知れない。


国益の事を考えるのならば、いつまでも権力闘争をしていないで、首相経験者は引退して、田舎で静かにしていれば良いと思う。