パワハラ・セクハラと併せて、カスハラが
俄かに問題視されてきた。
カスタマーハラスメントは顧客・利用者と売り手・サービス提供者や役所の窓口などで、脅迫めいた口調や言語を発してはいけないと言う。
確かに相手に脅迫的な発言は控える必要がある、優位的を振りかざす行為は慎むべきであると思う。
しかし、ユーザーが諸々尋ねても、的確な返答がないと、ついに言葉を荒げることもある。
特に役所の窓口に行っても、なかなか通じないことがあり、矢張り口調が強くなり、言葉が乱暴になる事もある。
エアーラインも態度は物静かであっても、慇懃無礼な、行動取る場合もある。
相手側がカスハラ行為にならない様に、受け入れ側も言動に気をつける必要がある。