土用の丑の日を迎えて、デパートやスーパーマーケットでは、うなぎ商戦が始まっている。
我が国に出回っているうなぎは、中国産が非常に多い、価格も国産に比べて安い。
小生は中国産は食さないようにしている、多少高くても安全な国産うなぎに限る。
うなぎの裂き方や焼き方も、関東と関西では異なることはご存知の通り。
関東は蒸すが関西は蒸さないが、中間の焼き方に近いお店が札幌にある。
札幌市の琴似神社の近くにある、志んぼと言うお店である。
裂いて焼いた後で、熱湯に約10分ほど付けて、再度焼きを入れてタレにつけ焼きをするのである。
先代の父親はスケート業界では有名人である、長野オリンピックのスケートのスターターを行った人物である。
東京にも名店は数多くある、駒形の前川・上野広小路の伊豆栄・江戸川橋のはしもと・築地の宮川本てん・前川に野田岩など名店が揃う。
小生は麹町にある.「うなぎ秋本」が好みである、うなぎ・タレ・お米ともに好みである。
4月の末に郡上八幡に寄ってきた、そこのうなぎ料理店で食べた、ひつまぶしが非常に美味しかった。
関西以西でのうなぎはあまり食べていないが、博多の吉塚うなぎ店と柳川の本吉屋のうなぎは食べたことがある。
近いうちに四万十川の天然うなきを、食べに行きたいと思っている。