地球上で色々な問題が発生している、本来は国連が介入して、問題解決を図るべきであるが、まったく機能していない。


日本はアメリカ・中国に次いで、3番目の国連負担国になっている。


国連の今年の予算総額は、35・9億ドルで、日本は2.5億ドルの負担をする。


太平洋戦争の戦勝国の、アメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリスの5カ国が常任理事国となって、拒否権を持つためにも、重大な事案が成立した事がない。


国連改革にはこの拒否権を剥奪する必要がある、先ずこの制度を無くさないと国連改革はできない。


常任理事国と非常任理事国の制度は廃止、当番制による理事国を15カ国により、審議して、多数決で決める。


拒否権は一切廃止して、国連決議に違反する国は、違反金を支払い、国連からの調査団を派遣して、解決策を受け入れさせる。


国連は軍事力を持たせて、紛争に介入して解決させる、独立国は全て国連に加盟させる。