高齢者による交通事故が、社会問題になっているが、諸々の事情により運転せざるを得ない人もいる。


筆者は82歳の時に運転免許を返納したが、毎日運転していたので、しばらくの間は不便であったが、最近は慣れて自転車で用を足している。


年齢によって反射神経が鈍り、アクシデントがあると、つい慌てて仕舞うことがあるのであろう。


アクセスとブレーキの踏み間違いにより、とてつもない大事故に繋がる。


自分は大丈夫だと思っていても、高齢者特有の自信過剰による場合がある。


最近のニュースでタクシー運転手の事故を、耳にすることが多くなってきた。


特にタクシー運転手でも、70代の人がいる、生命を預けるのは大丈夫かなと思う事もある。


先日、近くの駅から乗車したタクシー運転手は、矢張り70歳は過ぎていたが、彼曰く運転手不足で駆り出さらたと言う。


運転手の不足で、高齢者の運転手がタクシーを運転するのは、如何なものかと思う。