静岡県知事選挙は立憲共産党と国民民主党が、支援する鈴木氏が約７万票の差で、頑固知事の後釜に治った。
野党は国政選挙に続いて、勝利したと喜んでいる、野党は勝ち馬に乗っただけである。
鈴木氏は浜松市の市長としての、実績と知名度もあり、尚かつ鈴木自動車のお膝元である。
相手候補は静岡県の副知事であったが、副知事は知事不在中の代役が、主な仕事であり表に出ることは少ない。
露出度から言えば、市長の方が明らかに、露出度は高い。
立憲共産党が応援したから、県知事に当選したのではなく、本人の知名度の結果で、立憲共産党の功績ではない。