昨日に続いて今日も食べ物の事で、辟易する方には御容赦下さい。


うなぎ大好き人間の筆者は、以前連続して7日間うなぎを食べたが、流石に8日目には些か食傷気味になった。


かなり前には東海道新幹線で、新大阪に毎月行っていたが、浜松周辺にはうなぎの養殖場が沢山あった。


現在は殆ど見かけなくなった、最近は中国産が多いが、安くても食べる気はしない。


国産では宮崎や鹿児島に三河産などが、安心して食べられる。


うなぎの歴史は古く、日本では縄文時代に食べられていたらしい。


ヨーロッパでは紀元前450年頃には、食べ方は不明ながら、既に食べられていたらしい。


首都圏でもうなぎの名店は、沢山あるがそれぞれ好みがであろうと思う。


成田山新勝寺の参道に、沢山うなぎ屋がある、テレビで放映される川豊に近江屋と駿河屋などが紹介される。


埼玉県では大宮市や浦和市が、うなぎ屋さんが多い、茨城県の牛久市などもうなぎさんが多い。


都内では歴史のある伊豆栄・前川・はしもと・野田岩・色川・秋本・宮川・菊川・大和田などの店がある。


うなぎは関東と関西では、割き方と焼き方が異なる、関西は腹から割くが、関東は背開きである。


関東は焼いた後で蒸すが、関西は焼きだけで蒸さない、故にはごたいがある。