昨日は
お休みで
録画して
あった
糸
という映画を
観た
ストーリーは
中島みゆきの
曲
”糸”を元に
作られた
そうで
舞台は
北海道
美瑛
平成元年
生まれの
主人公
漣と葵が
13歳の時に
出会い恋をし
葵の家庭の
事情により
2人は
離れ離れに
なり
それぞれに
違う人生を
歩みつつ
何回かの
再会
すれ違い
を
経て
平成最後の
日に
長年の想い
が叶い
晴れて
ゴールイン
2人は
赤い糸で
結ばれてた
めでたし
めでたし~~
と言う
まるで
少女漫画の
夢物語の
様な
ストーリー
な中に
主人公
葵が
母親からの
愛情を
得られず
母親の
交際相手から
虐待を
受けてたり
海外で
事業で大成功
するも
信頼してた
パートナーから
裏切られ
全てを失っ
たり
と言った
辛辣なシーン
や
居場所を
探しながら
彷徨う
若者達の姿
リーマンショック
東日本大震災
平成で起きた
ショッキングな
出来事を
盛り込みつつ
2時間10分
と言う
長時間
カツ
豪華キャスト
な大作
の割には
みたいな
感じが
して
しまった
ものの
主演の
小松菜奈の
不思議な
魅力が
際立ってて
目を奪われた
と言うのと
中学生の時
は
世界を
飛び回りたい
と
言っていた
漣と
普通の生活が
したいと
言っていた
葵
だったけど
実際は
世界に
羽ばたく葵
と
地元に留まる
漣
になり
最終的に
2人が辿り
着いた場所は
地元の
小さな町
だった
と言うのは
ある意味
共感出来た
と言うか
海外
じゃなくとも
地元に
留まるべきか
外に出るべきか
と言うのは
若い時に
皆悩む
事だと
思うけど
自分は東京
出身で
とにかく
外に出たい派
で
海外に
出て来て
出っぱなし
な訳だけど
私の場合は
日本には
帰る場所や
居場所が
無かった
と言うのも
あった
のだけど
葵は
色んな
事があった
けど
帰る場所が
あった
と言うのは
やっぱ
幸せな事
だよな~~
と思った
と言うのと
所々で流れる
中島みゆきの
唄声は
朝ドラ
マッサンの
せいもあってか
北海道の
風景にも
ピッタリ
に思えた
と言うのと
作品中で
数度
唄われた
ファイトも
沁みる物が
あった
と言うのと
エンディングで
流れた
主役を演じた
菅田将暉と
石崎ひゅーい
のコラボ
カヴァー
糸が
めっちゃ
良かった
菅田将暉は
紅白で聞いた
間違いさがし
が
印象的
だったけど
菅田将暉と
小松菜奈は
実生活でも
最近
ご結婚された
そう
だけど
共演も数度
してて
2人の
共演作
溺れるナイフ
は何年か前に
観たけど
結構
好きだったな
~~
で
菅田将暉は
俳優として
歌手として
結構好きだな
~~