今日は
ちょっと肌寒い
また雪降るって
天気予報で
言ってたけど
それはなさそう
ほっ
さて
ちょっと前に
日本の
ロック評論家の
方が
「今は海外でも
ジャンルが関係
なくなってるから
ジャンルに拘る
のは時代遅れで
あり
ジャンルに関係なく
聴くべきである」
みたいな事を
仰っていたのを
目にして
ちょっと
違和感を
感じて
しまったのだけど
確かに
今のアメリカは
フェス等を見ても
何でもあり
だし
一見
音楽が
多様化して
ジャンルは
関係なくなってる
様にも見えるけど
以前にも
あるけど
ここ北米は
未だ
ラジオ局は
ジャンル別に
分かれてるし
ジャンルと
人種は密接な
関係がある訳で
実際に
ロックのコンサートに
行くと
例外は居ても
未だ
大半が白人である
私はロックの
コンサートしか
行った事がないから
ラップや
黒人音楽の
コンサート
はどうか
は不明だけど
やっぱり
ジャンルと人種には
深~い関係が
ある
と思わずに居られない
で
音楽の多様化は
音楽の聞き方が
多様化したのでは
なく
単なる
人種が多様化したに
過ぎない
気がする
そして
最近つくづく
思うのは
ロックとは何か
と言ったら
ズバリ
「白人の音楽」
であり
ラップ、フォーク、ジャズ
等々
他のジャンルを
取り入れつつも
白人が
楽しめる音楽を
ロックと呼んでる
様な気がする
考えたら
ロック界に於いて
有色人種が
楽器奏者として
活躍してる事は
あっても
ソングライターとして
活躍してるケースは
本当に稀だしね
そう言うのも
差別
と言う人もいる
かもだけど
感性や好みの
違いも
ある
様な気がする
けどね
後
カナダは
フランス系と
イギリス系が
主流な訳だけど
同じ白人でも
フランス系
とイギリス系でも
音楽のテイストは
違う
気がするし
で
フランス系は
歌謡が
お好きで
考えたら
フランス系の
ロックバンドって
意外と少なく
日本でも人気な
ジャスティン・ビーバー
セリーヌ・ディオン
アヴリル・ラヴィーン
なんかは
フランス系だしで
日本の
アニソンが
フランスで人気
だったり
するらしいし
フランス人と
日本人の
音楽の好みは
似てるのかな
と思ったりもする
けど
国境に関して
言うと
アメリカーカナダ間に
だって
大きな壁はある
し
国、民族、人種に
よって好みが
違う
気がするから
音楽は
人種、民族、国境の
の壁を越えられる
は
日本人の妄想の
様な気がする