ちょっと前に
通勤中に聴いてたラジオで
DNAテストを受けて
自分のルーツを調べる
と言うのが
話題になってるそうで
詳細は
忘れちゃいましたが
アメリカのかなりの数の
人が実は
黒人の血を
引き継いでるらしい
と言うのを
やってましたが
最近
アメリカの人種間での
分断がメディアでも話題に
なってますが
カナダの田舎町
で暮らしてるとあまり
ピンときませんが
ちょっとふと思った
のは
まあ
例外はあるとして
事、音楽に関しては
同じ事が言えると言うか、、、
音楽の好みって
やっぱり
人種で
ハッキリ別れる
気がする
で
ロック、カントリー白人
R/B、ラップ/ヒッポホップー黒人
な感じで、、、
つまりは
最近の欧米での
(特にアメリカ)での
ロックの衰退
ロックのヒップホップ化は
移民が増えたり
違う人種間での
結婚が増えたりで
純白人の割合が減ってる
と言うのも
関係してる
んじゃないかな〜
なんて、、、
今更かも
知れませんが、、、
と同時に
ピョンヤンオリンピックが
あったりで
最近こちらのニュースやメディアで
K-Popや韓国の音楽を
目にする機会が
あったのですが
韓国の音楽と
日本の音楽って
ホント
似てますよね〜
日本の音楽は
何を聴いても
特にメジャーの音楽は
ど~しても歌謡に
聴こえて
しまうのですが
韓国の音楽シーン見て
なんか妙~に
納得しちゃいましたが
日本人の音楽センスは
結局は
DNAだったんだ
と
日本人でも
若い時は洋楽ロック
聴いてたけど
年齢と共に
歌謡にシフトする人や
ミュージシャンや
日本のアイドルに嵌ったり(笑)
する人も
多いい様ですが
ある意味
自然なのかも

結局は
白人は白人同士
黒人は黒人同士
アジア人はアジア人同士
音楽を楽しめば良い
と言う事かな
音楽は国境を
超える事は出来ても
人種の壁はなかなか
超えられない気がする、、、
と思う
今日この頃、、、、
そんな事を考えてたら
偶然ラジオから
流れてきた曲
88年結成された
白人で
構成された最初のヒップホップ
バンドの1つで
硬派なハードコアとして
知られているバンド
だそう
House of Pain
の92年のヒット曲
「Jump Around」
この曲は
ヒップホップですが
なぜか
ラジオのオルタナロック局
で掛かるのですが、、、
クラブでも
良く掛かってて
曲の意味までは
知らずまでも
ダンスミュージックとして
ヒップホップ嫌いな私も
結構好きだった曲で
懐かしいな〜
なんて思いながら
聴いてたら
旦那が来て
「こんなヒドイな曲はない
耐えられん」
と言って
消されちゃいましたが(笑)
バンドは96年に
解散してますが
ヴォーカルの
エヴァーラストが
97年
ソロのこの曲で
ヒット
「What it's Like」
この曲は
全然ヒップホップっぽく
ないです
そして
ラテンロックバンド
サンタナのギタリスト
カルロスサンタナとの
コラボで
2000年に
グラミー賞授賞した
「Put Your Lights On」
この曲もなかなか
この曲は
エバーラストが
心臓発作から回復中に
書いた曲だそう
エヴァーラストさんは
ドイツ、アイルランド系
アメリカ人で
ジャンルは
ヒップホップ
ブルース
ロック
影響を受けた
ミュージシャンは
ヒップホップ以外に
ジョニーキャッシュ
トムペティ
ニールヤング
なんかも
上げられてました
この方も年齢と共に
ソロでは
ロックに傾倒してるようで
音楽とDNAに深~い
関係がある気がする、、、
のですが
未だに洋楽ロック好き
日本の歌謡嫌いな
私は
もしや白人の血が
流れてるのだろうか〜〜
な訳ないよな〜~(笑)
このDNAテストキットは
こちらでオンラインで1万5千円位で
買える様ですが
日本でも買えるそうで
自分のルーツ
ちょっと興味あるな~~