さて
ついでに
また
カナダ外国人労働者に
ついてだけど
自分も
ずっと就労ビザを
取ってもらって
カナダに居る事が
出来た訳だけど
あまり詳しく
なかったから
ちょっと調べてみたら、、、
外国人労働者
プログラムが
始まったのが
73年で
当初は専門医とか
熟練労働者
のみで
2002年に
熟練度の低い労働者の
カテゴリーが追加
2006年
プログラムが拡大され
2013年には
約40万人近くの
外国人労働者が
いたそう
拡大する中で
様々な
問題が出て来て
人件費を安くする為に
カナダ人のスタッフを
解雇にして
外国人を採用するような
企業が続出したり
銀行
宿泊施設
飲食店等々、、
カナダ人だけで
十分やっていける
はずの職種でも
カナダ人ではなく
外国人労働者を
雇うようになったり
カツ
外国人は
外国人同士が
やりやすい
と言うのもあり
同国の人だけで
固めてしまいがち
だったり、、、で
特に
ファーストフード店は
もはや
フィリピン人に支配されており
本来
ファーストフードの仕事は
若者達の
仕事だったのに
結果
若者(14歳~25歳)の
失業率が
アップしてしまった
と言う、、、
このプログラムを
拡大したのは
前首相ハーパーさん
だったのだけど
まあ当然
国民の反感を
買い
13年に改正され
制限が強化
されたのだけど
トルドーさんが
また緩めたそうで、、、
まったくも~
確かに
カナダも
介護や農業
清掃業等々、、、
職種によって
人手不足が深刻な
職種もあるようで
本来
システム拡大は
カナダも
そう言う
人手不足を補う為の
はずだったのに
結果として
経営者が人件費安くする
為に
悪用する物に
なってしまい
政府は政府で
お役人仕事
で、、、
実態を把握して
おらずで
結果として
カナダ人から仕事を
奪ってしまった
なのだ
そして
日本もそうなる
可能性も大であり
それに伴い
日本人の賃金も
下がる
可能性も大である
のだ
ちなみに
このシステムを拡大した
前首相ハーパーさんが
自分が就任してる間に
した事の中で
これが
一番の
失敗であった
と言ってたけどね
ちょっと
手遅れの様な
気もするけど