昨日
すっごい久々に
CDケースの
整理をしてたら
見つけたCD
1991年
アメリカ
バージニア州
シャーロッツビル
結成の
ロックバンド
Dave Matthews Band
の98年リリースの
アルバム
「Before These Crowded Streets」
私もそこまで
詳しくなく
ラジオでも
たまに掛かり
90年代は名前は
知ってて
気になっては
いたのですが、、、
アルバムで聴いた事は
無かったので、、、
このアルバム
ちょっと聴いて
みましたが
ロックあり
ジャズ風あり
中近東風あり
プログレ要素あり、、、、
演奏クオリティーも
高く(らしい)
メンバーは
メンバーチェンジや
メンバーの死による
損失もありつつ
現在は
白人
黒人混合で
7人で
今も現役で
活動されてるそう
日本では
知る人ぞ知るな
感じで
音楽ツウな方達に
人気な様で(笑)
渋い
大人のロック
と言った所ですかね
と言う事で
このアルバムからの
ヒット曲
「Crush」
ジャズ風で
男の恋人に対する
情熱
を唄っており
奥様に捧げた
曲だそう
バンドの
中心人物であり
ヴォーカルの
デイヴ・マシューズさんは
南アフリカ共和国
ヨハネスブルク生まれで
子供時代は
アフリカ、イギリス
アメリカを
行ったり来たりで
9歳から
アコースティックギター
を弾き始め
アマチュア俳優
政治活動
環境保護活動
等
色々やられてるそう
声がどこか
パールジャムの
エディヴェダー
に似ており
パールジャム風
だったり
通ずる所も
あるかもで、、、
トーキングヘッズの
「Burning Down the House」も
カヴァー
されており
トーキングヘッズにも
通ずる物もあるかも
いろ~んな要素を
持ち
かつユニーク
シングルでの
大ヒットは
ないまでも
カナダ、アメリカでは
めちゃ人気で
90年代を代表する
バンドの一つと
言える、、、
だと思うのですが
人気は未だ根強い
様
私は
この曲とか
好きだな~~
96年リリースの
アルバム
Crashから
「Crash Into Me」
美しいメロディ
MVのアートワークも
めちゃ
私好みですが
歌詞は
のぞき魔の事を
唄ってるそうで
かなり際どいです
黒人音楽との
融合は
ほんと
センスとバランス次第
だと思うのですが
このバンドは
センスといい
バランスといい
グッドだな〜〜
と思える
数少ないバンド
ではないだろうか
こう言うのは
アメリカ人なら
ではですね
ちょっと
ふと
思ったのですが
日本にも
洋楽ロックファンは
少ないながらも
いるとは思うのですが
残念ながら
良い音楽程
知名度が低い気が
どうしても
してしまうのですが
メディアのせい
もあるかも
ですが
それに加え
日本の洋楽ファンは
良い音楽程
自分だけの物に
しておきたい
願望
みたいなのを
持ってる人が
多いいのかな
と言う印象
があるのだけど、、、
それも
解らなくもないけど、、、
どうなんだろ~