今日は小春日和〜

プラス7度

さて
前回の The Wallflower に続き
伝統的アメリカンロックよりな
バンドをもう1つ

91年結成
カリフォルニア州出身の
ロックバンド
Counting Crows
そして彼らの代表曲
93年リリースの
デビューアルバム
「August and Everything After」
から
「Mr. Jones

この曲は予想外に

大ヒット〜

カナダでも1位獲得〜

NirvanaのNevermind以来の
急速なヒット曲

彼らの曲は
何気ない日常の中での
想いを綴った
曲が多いいのですが
この曲は
無名の彼らが
バーで

女の子に声を掛ける事
さえ出来ず
「ビッグスターだったらな〜

と言う想いを唄ったそうで、、
「ビッグスターになりた〜い

皆が愛してくれたら
もう寂しくなる事も無いだろう、、、」
と唄っていたら
本当に急激にビッグスター

なってしまい
実際にビッグスターに
なったら
幸せになるかと
思いきや
突如の人気による
生活の変化
不安やストレスから
中心人物であるAdamが
精神的に病んでしまった
そうで

そんな中で
偶然にもKurt(Nirvana)の
死もあったりで、、、

2枚目のアルバム
「Recovering the Satellites」は
そんな想いを
綴ったりして
音楽評論家から批判も
ありつつ
アメリカで1位を獲得

オーストラリア、カナダ、UK
でもトップセラー
メンバーチェンジや
色々ありつつ
解散せず現在も活躍中

伝統的アメリカンロック
なサウンドは
ちょっとカントリーチック

だったりして
そこが
日本人に人気の無い理由
かもですが

私は80年代
ニューウェーブと並行して
トムペティーさん辺りも
結構好きで

聴いてたので
この辺も、す〜んなり
受け入れられてしまい
デビューアルバム
「August and Everything After」は
好きで聴いてました

で
好きだった曲を
もう一曲

「Round Here」
カナダでは
カントリーミュージックの
人気は根強

ここアルバータ州は特に

私は
コテコテの
カントリーミュージックは
苦手ですが
カントリーロックは
OK

カナダに住めるんだろな〜
と思うのよね

こう言う曲も
カナダで聴くと
また、シッ〜クリ来るんですよ〜〜

カナダで人気があったのは
納得
